1月20日(日)、


働くパパママ応援セミナー

 子どもを預けて働く【基礎知識】を開催いたしました!


告知HP→ http://nc.worcolla.com/?p=1765



平成20年の1月から、「保育園セミナー」として毎年開催し、

今年で6回目になります。


毎年は、「保育園セミナー」と名前をうっておりましたが、

今年から変更したのには、



預ける先は、保育園だけではなく

託児所・認定こども園、幼稚園の預かり・・・と

多種多様になってきていることからです。


この1月は、4月から保育園に入園を希望する方の、

申し込み受付をしている時期です。(市町によるのでしょうか)


申し込み方法はもちろん、これから始まる仕事&子どもとの保育園生活。


どんな風になるんだろうか・・・(゚_゚i)



ワクワクよりも、どっちかといえば「不安」を覚えている方が多い。


私自身もそうでした。



やはりそれは、情報やモデルが少ないということが挙げられます。



預ける子どもはもちろんですが、

パパママがわが子を預けることや働くことへの不安を

取り除く場になれば。


横のつながりを持つ場になれば。  そんな思いからのセミナーです。



協賛品として: 大塚製薬さん「ソイカラ」  を、参加者の方にお渡ししました!


・・・・・・・・・・・


寒い中、大人18名・ベビー&子ども11名の方が参加してくれていました!!


うち、パパが4名。 パパがゼロだった年もあったのですが、じわじわ増えていてありがたいです☆



全体だけではなく、

パパだけで話す場も作ればよかったな~と、今になって反省!(´Д`;)




今回、お話をいただいたのは、

聖カタリナ大学の中にある子育て支援ひろば「ぽけっと」 のスタッフをしている

中山美津江さん。



ワークとライフをコラボしよう。


ご自身も、中1~年中さんまでの4人の子どもさんの子育て真っ最中ですが


子育て支援ひろばにて、特にママさんの支援をされている中で

多く聞くご相談や悩み、お話を


「こんなお話をされている方がいて、こんな風に対処されていました」

等々、わかりやすく柔らかく、事例としてお話していただきました!


一番に言われたのは


「子育ては1人でするものではありません」


「子育て経験は仕事にも活きる」


ということ。




だからこそ、その育児をサポートしてくれる人・制度・施設を

どんな風に選んだり利用したり、気持ちを示したりしているのか。


ハードに特化しない、気持ちの部分を大切にしながらお話してくださいました。


子どもが病気の時。

これが一番、親も職場も気にしていること。


みんなどんなふうに対応しているのか、事例をいくつかご紹介いただきました。



そして、ちょうど松山市では保育園入園の受付をしているということから

松山市保育課の方にも来ていただきました。



ワークとライフをコラボしよう。

入園についての書類のコト、


保育園や認定こども園の利用の違いについて等々。


保育園と認定こども園が併願できるって知ってましたか?!

入れるかどうか心配だったかたには、とても良い情報だったのではと思います。


HPに掲載されていること以外の不安を聞く場になったのではないでしょうか。



また、時間は短くなったけれど、参加者での交流の時間。



ワークとライフをコラボしよう。


ワークとライフをコラボしよう。



ワークとライフをコラボしよう。


そもそも、子どもを預けることには不安を持っていない方もいらっしゃれば


24時間子どもと一緒の生活から、

子どもとの時間が少なくなることを不安に感じている方。


子どもを預けて、子どもの精神状態を気にされている方。


ご自身の、職場での対応を機にされている方。


本当に、さまざまな思うところがあったようですが


それぞれのグループに、すでに子どもを預けて復帰しているセンパイが入っていたので

その方々のお話を聞いたり、質問をする時間もありました。



職場環境や、家族構成、何より自身の価値観等からも、


どれが正解でどれが間違い、ということはありません。


ただ、

いろんな選択や、いろんな工夫や知恵があるということは

ぜひ知っていただきたいと思いました。


そのためには、やはり経験をした先輩が経験談を話をして、

参考にしてもらえればと思います。


経験を、シェアできれば、親も子供も幸せになります☆



来年度も続きます!!


ご参加いただいたみなさま、子どもたち、

本当にありがとうございました!!



わが娘・・・カズ@小1も、人見知りでかなり恥ずかしかったようですが

準備&片づけ、よく頑張ってくれました合格