明日綴る・・・といいながら、1日過ぎてしまいました
23日、コムズにて開催した上のタイトルでの
先輩ワーキングマザー4名を招いてパネルディスカッション・・・座談会。
★ 小原 明美 さん(えひめリビング新聞社編集長)右端
★ 森 美佐子 さん(株式会社キャップ 代表取締役)左端
★ 能智 千恵子 さん(えひめ結婚支援センター勤務)左から2人目
★ 竹岡 ゆかり さん(富士通株式会社松山支店担当課長)右から2人目
約20名の方々のご参加をいただき、無事に終えることができました。
センパイのこれまでの経験話だけではなく
具体的な対処方法や心持ち、臨場感あり笑いあり?楽しい時間となりました。
今回、「仕事に、生活に、人生に、前向きな方」だと思われる人たちにも
個人的に(あつかましく)声がけさせていただき、来ていただきました。
仕事人や子育てをする人だけに関係するものではなく、
その道をたどるかもしれない人たちのほうが、何か得るものが多いのでは、と
また
今後の人生プランを考える上で、いろんな身近なロールモデルに出会うことは
とても大切だと感じたからです。
参加者の声
*ワーキングマザーになるのはずっと先ですが、今この年齢(20代)立場でお話をきけて
良かった!と実感しました!
*小原さんの「周りを愛する」ことで得られる、豊かな人生に学びをいただきました。
人それぞれ人生は違いますが、生きる術や心持ちに共通点はあると思いました。
*働く女性(母)というくくりではあるが、いろんな価値観があってとても参考になりました。
子どもの愛情不足を補うためのビデオとか、愛する人の愛するものを愛す、とか具体的に
参考になりました。
*パネラーの人々が考え方も格好良くて、
それぞれの具体的対処方法なども教えてもらえてよかったです!
*産休・育休後に退職し、育児中心の毎日でしたが、今年中には再就職の予定で
いろいろ心配になっていました。が、素敵な方々に接することができて、気持ちがウキウキ
できてきました。
*第2回?を楽しみにしています!!
*座談会の時間が短かったのが残念です
↑↑
本当に申し訳なく思ってます(涙)
それだけ、「前を歩いている先輩女性の方々の声」 を必要としている人は多い
ということに改めて気づかされ
こういった、異世代での交流の機会を持てたことに感謝をしているところです
センパイたちの数々の経験談・名言に、たくさんのヒントを得ることが出来た方も
多かったのではないかと思います
「自分の愛する人が愛するものを愛す」
・・・これは、パネラーのお1人の小原さんがおっしゃったことなのですが
例えば、義母に子どものお世話になるのであれば
義母が愛する人・もの・・・は娘。
その娘を愛して愛して接する。
そうすれば、良好な関係ができる、というお話でした。
確かに。
自分の子どもにすごく良く接してくれる人、すごく好感が持てるし、むしろ好き。
私もその人に何かしてあげたくなる。
そういったコミュニケーションの工夫は、目先のことではなく広い視野を持っての行動。
お互いによりよい関係創りができるのは、仕事でもそうです
また、皆さん、見た目も若くて美しい!
その秘訣は
新しいコトへのチャレンジなんだそうです。
それに向かって一生懸命になることは
女性ホルモンを活性化させる。
説得力アリアリで、前向きな気持ちにさせていただきました
改めて、ご参加いただいたみなさま・パネラーのセンパイのみなさま
本当にありがとうございました
今度は、女性オンリーだけではなく
男性版・・・も考えたいですね。