まちだです。
すっかりご無沙汰しておりました。
気が付けば2017年になり、気が付けば4月になっています。
札幌もようやく春らしさをほんの少しだけ見せてきました。
これからどんどん季節が加速度的に変化していくのでしょうね。
劇団としても動いています。
情報を積極的にお知らせしていく予定です。
さてさて、劇団としてのここ数カ月の活動報告を。
昨年の11月に行った本公演「ニュートンの触媒」はおかげさまで好評を頂きました。
ご来場いただきました皆様、応援してくださいました皆様、遅ればせながら御礼申し上げます。
新年になってからは、メンバー個々の活動が目立っています。
まず仲野圭亮が劇団リベラルシアターの「SF」に参加しました(1/20-1/21@BLOCH)。
宇宙船の中で巻き起こるドタバタを軽快に演じていました。
リベラルシアター十八番のコメディらしく、会場は終始笑いに包まれていました。
袖山このみは演劇シーズン参加作品・弦巻楽団「君は素敵」に参加しました(2/18-2/25@シアターZOO)。袖山は弦巻楽団では頻繁にお世話になっていますので、すっかりお馴染みの存在ですね。
まちだは劇団新劇場の「かたりの椅子」に参加しました(2/20-23@パトス)。
文科省の官僚という役を仰せつかりまして、慣れない専門用語と長台詞に四苦八苦する有様でした。
そして再び仲野圭亮がMu Dreamの「ほおばりシアターvol.2」に参加しました(3/11@BLOCH)。
3つの短編オムニバス作品で、仲野はそのうちの2作品に出演。
最後はローションまみれになるというシュール(?)な役を演じていました。
まちだは劇団fireworks主催の「北海道短編エンゲキ祭」に参加しました(3/18-19@コンカリーニョ)。
普段からお世話になっている西区の住民劇、温故知新音楽劇チームの作品「エクストラ・テレスト・リアル」の演出を担当しました(作・渡辺たけし)。大人とキッズが出演する楽しい物語でした。函館や蘭越の団体とも交流し、貴重な経験でした。舞台写真を撮り忘れたので、打ち上げの様子を。子供の前で大人が酔っ払い、お店から注意されるという体たらくを晒しました。
今後も劇団員の他団体への客演の予定が続いています。
情報は随時更新していく予定です。
お時間があるときは、是非とも足を運んでくださいね。
WOHではチャンスがあればどんどん客演可です。
色んな現場で色んな作り方を経験し、それをWHOに還元していければいいと思うのです。
その方針を進めて数年経ち、確実にその成果は出て来ていると思っています。
芝居は勿論、稽古中にも活発に意見が出されるなど、可視化されたものやそうでないものも含めて随所に変化(≒進化)が見られます。
これをまだまだ続けて行こうと思っています。
そして今年も本公演はやりますよ。
情報解禁はもう少し先ですが、見てくださった人の鮮明な記憶となるような作品になるよう、しっかりと準備を進めて行こうと思っています。
今年も劇団words of heartsをよろしくお願いいたします(おせーよ)。