久々の更新です。

セブ島でのインターンが終了したので
日本に帰国しました。

だから今回の記事で、セブ島でのインターンブログを
終了することとなりました。

お世話になった方々。約1年間、このブログを購読してくださった皆様
本当にありがとうございました。

この1年間は、人生で一番充実していた期間かもしれません。

※過去の記事

セブ島でのインターン業務の話


セブでインターンを始めた話

空港にピックアップに行く話

仕事で怒られた話

英語の勉強に関する話

TOEICも勉強してみたり

もしどら語学学校編

英語も少しやってました

セブの日常に関する話

セブ島でのクリスマスの話

映画を見た話

セブの日本料理屋の話

プログラミングの話

バドミントンやってみた話


台湾の飲み物の話

セブ島で働くインターン生のブログ

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フィリピン留学で英語を絶対に強くする
フィリピンの英語学校での現在の私の業務内容は
日本人のお客様に向けた
スカイプ英会話のレッスンサポートです。

主には弊社の英会話を提供させていただくお客様と
フィリピン人講師のトラブル対応など。

そんな私が、先日フィリピン人の先生に
自分の仕事のことで質問をして
怒られてしまいました。

何故怒られたかというと、

自分自身で調べるべきことを
先生に質問したので
I don't knowと言われてしまいました。

このI don't knowはビジネスなどの場面では「そんな事知るか!」

といったニュアンスで使われることもあるようで

本当に分からない、申し訳ないと言いたい場合、
I'm not sureなどが使われます。

私自身I don't knowは、
相手が言っている事が理解できない場面などに
なんとなく使っていたのですが

さっきは
「あなた担当のくせに
そんなことも分からないの?」



「あきれられていたんだな。」
などと反省しました。

もっとプロ意識を持って仕事をしたいですね。




おまけ:今日覚えたイディオム
once in a blue moon
意味:ごくまれに めったに~がないこと

例文:My sister lives in Japan, so i only see her once in a blue moon.

私の妹は現在日本に住んでいるので、めったに会うことができない。
明けましておめでとうございます。

といっても私は新年の抱負などなく、
立てた行動目標を期限を決めて
こなしていくだけですが・・・。

こちらのブログを始めて8ヶ月ほどが経過しました。

私自身、最初は嫌々書いていたのですが、
最近は自分の考えを伝えるのが楽しくなってきて、

ブログは自己表現のツールとして
とても重宝するのだな、と思うようになりました。

さて、今回の記事では
エッセイを書く方法を考えます。

ここ2週間インターン先の語学学校の授業が休みだったので、英語の本を読んだり、
感想文を書いたり人と話したりしてました。

ドラッカー本
も読みなれてきたので、最近では感想文としてエッセイ書く方法を考えていました。青野忠達著「リーダーになる人の英語力」より自分の考えを伝えるという目的のエッセイを書く方法を参考にさせていただいてます。

内容としては自分の考えを伝えることの必要性と、自分の考えを伝える方法として紙一枚にエッセイを書くこと、およびエッセイの構成や書き方などが書かれています。

具体的には結論と序盤中盤終盤を1+3パラグラフで書き最後のパラグラフで結論を繰り返すという方法で、論理的にまとめて、前向きなことばや心に残りやすい表現を書くことの重要性を強調されています。
実際の英文よりエッセイの序文(結論)を見てみたいと思います。

My Role Models :Learning from Pioneers We often emulate our heroes .
indeed,having a role model motivates use to achieve tough goals in our life. The same applies to our performance in the workplace.
I have three pioneering role models who continue to help me overcome challenges. Namely .they are Hideo Nomo,Steve Jobs,and Mahata Gandhi.

タイトル 私のロールモデル:パイオニアに学ぶ
訳:私たちは良くヒーローの真似をします。実際憧れの人がいれば人生の困難な目標を達成する意欲が高まります。
同様のことが職場の仕事ぶりにも当てはまります。私には3人の先駆的なロールも出るがいて、困難打ち勝つ手助けをしてくれます。その3人とは野茂秀雄、スティーブジョブズ、マハトマガンジーです。

【感想】
結論は「ヒーローの真似をします。」ということで、その後の文章ではその理由や、例として3人のロールモデルを挙げています。文章内否定的な表現をあまり使っていないことや適切な単語を選んでいること( imitateでなくemulateを使うなど)導入で3つのパラグラフの説明を入れてることなどが見て取れました。後半に続く
フィリピンに滞在しているからか
海外のニュースに触れる機会が増えました。

語学学校のカリキュラムにもトピックニュースといったものがあり、
実際に海外で起きた出来事をテーマに自分の考えを教師に話します。

ビジネスだけでなく人とコミュニケーションを取る際に共通のテーマについて自分の考えを伝えたり相手の意見を聞くことが必要になってきます。

そして海外のニュースであれば、その出来事が起きた背景を知る為にウェブ上の記事を見たり、実際にその国に住む人からも現場の意見を聞くことが必要になります。

何故なら出来事の背景にはその国の文化が関係しているからです。なので機会があれば身の回りの中国人留学生にいろいろ聞いてみたいと思います。

今回は中国で起きたファイアウォールをテーマに話し合いました。
http://money.cnn.com/2014/12/29/technology/china-gmail/index.html?hpt=wo_t5

Gmail activity has flat-lined in China, raising suspicions about further government censorship of the Internet.

ニュースの内容は中国政府が国民のgmailの使用を停止させた疑惑が上がっているということです。中国政府が都合の悪い情報をウェブから流さないためにgmailをブロックしたことで、国内外からグーグルアカウント使用者が別の媒体に切り替えなくてはならなくなります。このことはグーグルの使用者を減らす目的で政府が行った作業だと言われています。

中国はGoogleで無くバイドゥーが一般的


同じことを学校の会話スレットでも取り上げられていてオーストラリア人のLAにこんな質問をされました。What is the current situation there in regards to accessing Gmail?

記事自体に分からない単語が多くて、調べているうちに力尽きたので質問への返答は今度やります
前回に引き続きもしどら3についての記事です。セブ島でのインターン業務の話をかけよ、とツッコミがきそうですが。。。

今回はドラッカー本の内容を書いて、後半では本の効果的な読み方を書いていきたいと思います。

章のタイトル:Theory and practice 理論と実践

■本文内容 
Practice Comes First 先に現場がある--------------------------------------------------

Decision makers need to factor into their present decisions the “future that has already happened.”
意思決定者は「既に起こった未来」を現在の決定に織り込む必要があります。

For this they need to know what events have already occurred that do not fit into their present‐day assumptions, and thereby create new realities.
このために知っておかねばならないことがあります。それはすでに起こった出来事で今日の前提に当てはまらないもの、その結果、新たな現実を生み出すものは何かということです。

As a rule, theory does not precedy practice.
通常は、理論が現状に先行することはありません。

Its role is to convert the isolated and“atypical” from exception to “rule”
and “system,” その役割は既に明らかになった現状に構造を与えて体系化することです。
その役割は珍しい「型破り」なものを例外から「規則」や「体系」に転換すること

and therefore into something that can be learned and taught and,
above all, into something that can be generally applied.
そうすることによって、学んだり教えたりすることができるもの、とりわけ、広く応用できるものに転換することです。----------------------------------------------------------------

要約すると実践の現場では学校で習ったことはそのまま使えないので、現場で起きた事例を集めてきて理論を新しく作ってそれを実践で応用しなさいということでしょう。

普段は仕事で疲れてあまりやりませんが、自分なりフルパワーを出せるときは下記ような方法でドラッカーのマネジメント本を攻略しています。

・予習編
①事前に該当のの文章を読む
②分からない単語は調べて意味を理解し自分なりに内容を考えてみる
・復習編
③単語帳を作る エクセル等で品詞等で整理する
④もう一度文章を読んでから音読する
⑤自分の考えをまとめてエッセイ的な文章を書く
⑥ソラでエッセイの文章を言えるように音読する
⑦スカイプ等のオンライン英会話でそのテーマで習ったことを使ってみる

①~⑦のステップを踏みながらエッセイの比率を増やしていくのが理想です。
以前書いた「もしどらセブ語学学校インターン編」の続きを書きたいと思います。

本編の1ページの内容ですが、この章は1ページの文章が短いので前文を抜粋します。

management and theology 経営と神学【タイトル】

management always deals with the nature of Man,and with Good an Evil.
経営者は常に人間の本質、そして善と悪に取り組むことになります。

Management always lives,works,and practice in and for an insitution, which is a human community held together by a bond:the work bond.

経営者は組織の中で、組織の為に生き、働き、腕を振るいます。組織とは人間の共同体であり、
1つの絆によって結ばれています。それは仕事の絆です。

I have learned more theology as a practicing management consultant than when iI taught religion.
私は経営コンサルタントとして開業してからの方が、宗教を教えていた頃より、もっと沢山の進学を学んでいます。

And precisely because the object of management is a human community held together by the work bond for a common purpose management always deals with the nature of Man and (as all of us with any practical experience have learned)
with Good and Evil, as well.

そして経営の対象となるものは、ある共通の目的の為に仕事の絆によって結ばれた人間の共同体です。
まさにそのために経営者は常に人間の本質、そして(少しでも実務経験があれば誰でも知っているように)
善と悪に取り組むことになります。

-------------------------------------------------------------------------------
といった内容なのですが、要するに筆者は自信の経営コンサルタント時代の方が宗教を教えていたときより宗教について考えていて、宗教と組織の方向性をつけることは似ていて、管理者はいつも誘惑に勝って正しい方向に組織を導くことが仕事だと言ってます。

気になったのは文章内で出てきたInstitutionという単語です。
翻訳機などでは【施設】と訳されますが、ここでは組織として使われています。

本来ビジネス等で使われる組織はOrganizationなのにおかしいなと思いOrganizationとinstitution例文を比較してみると、institutionは下記のように組織が広範囲の意味で使われ、Organizationビジネス上で使われる表現のような気がします。

となるとますますOrganizationが使われるべきでないかと思うのですが、筆者は宗教(religion)という言葉を組織管理との比較として使っているので、より広範囲の意味でのinstitutionが使われていると思うことにしました。

Institution
a charitable institution 慈善施設 a charitable institution 慈善団体
an educational institution 教育施設 a public institution 公的機関

Organization
a nonofficial organization 民間組織 a commercial organization 営利団体
a government organization 国の機関

ここでInstitutionの意味を明らかにしたところで下記の質問への自分なりの答えを考えてみたいと思います。
インターンが休みなので、今週のクリスマス【12月24日、25日】にパンダヤン島にいってきました。ニコニコ



朝、5時半頃にセブ島からノースバスターミナルにバスで向かい、港までバスで約4時間、さらに港から船で1時間と長旅でしたが、インターン生やスタッフの友人と行ったので、退屈する事はありませんでした。




パンダヤン島は海はそれほど綺麗ではありませんでしたが、自然が多く残っていて、2日間バイクを借りてツーリングすることになりました。

宿泊施設を見つけて、少し休憩したら夕食の場所までバイクで行ってクリスマスなのでみんなでチキンを食べました。にひひ

当時~翌日にかけて雨が降っていたので、洞窟や海に少しだけ入って後は観光したりしていました。

帰りにバイク貸し出しの人たちに呼び止められてバイクの修理代を請求された時は終わったと思いましたが、

前回TOEICで800点をとる
と宣言してしまったので、そのために、まずはTOEICがどのような形式のものなのかを調べてみました。セブ島でのインターンはTOEICに効いてくるのでしょうか?

何故TOEICの形式を調べるのかというと、僕は前回モックテストで430点くらいをとってしまったので、
このような点数の根本原因を特定する為に、テストを受講するまでの流れを下記に書き出してみたのです。

テスト受講までの流れ

1受験を決める→2申し込みをして受験日と場所を確認→3目標を決めてテスト形式や範囲を確認→4計画を立てて勉強する→5テストを受ける→6振り返る






3目標を決めてテスト形式や範囲を確認???


( ̄□ ̄;)!!


( ̄□ ̄;)!!


( ̄□ ̄;)!!



これだー!!確認……してなかった(^_^;)


目標も決めてなかったし、そりゃー点数も低いままですわーf^_^;

一番最初のところでつまずいていたのでその後どれだけ勉強しても成果は出ないハズですね。。。

ということでテスト形式を調べて見ました。


ウィキペディアによると
通称TOEICは、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験である。
聞き取り (Listening) が100問と読解 (Reading) が100問の計200問の構成となっている。

身近な事柄からビジネスに関連する事柄まで、幅広くコミュニケーションを行う能力を測る目的で作られている。


とありました。つまり「日常+ビジネス」上での英語コミュニケーション力を測るテストであり、リスニングとリーディング
が100問(45分と75分)ずつ出題されます。

内訳を見ていくと

聞き取り(リスニングセクションは合計100問、所要時間は45分間である
(但し、音声の長さに応じて所要時間が多少変わる場合があり、その場合は予め告知される)。

まずリスニングの内訳ですが、
・1枚の写真についての一番それっぽい英文を選ぶ形式で10問
・次に聞かれたことにちゃんと答える問題が30問 
・そして会話を聞いて、その内容への質問に一番近い答えを選ぶ問題が30問
・最後に説明を聞いて、それに対する質問に一番合う選択しを選ぶ問題が30問

次にリーディングの内訳ですが、
・短文の空欄の穴埋めが40問
・長文の穴埋めが12問
・1つの英文を読んで質問に答えるものが28問
・2つの英文を読んで質問に答えるものが28問

だいたい大きく分けて8つのパートに分かれるみたいですね。

次回で情報を集めて整理してからパート1つ1つを細かく見ていきたいと思います。
突然ですが、TOEICで800点超えを目指すことになりました。

というのもインターン期間も残り85日を切って、一つだけ不安に思うことがあって、
それは自分の英語力がどこまで上がったのか?ということです。

長期間海外で英語を勉強しているのだから結構上がったのではないか?と思っていたのですが、
先日帰って来たモックテスト(トイックの予行演習)の結果を見たらリーディング250 リスニング170と大学生の平均にも満たないレベルでした。

これはまずいなと思い、大学の後輩などにバカにされないために残り70日でTOEICを徹底的に対策し800点を目標にがんばることにしました。

しかし、70日間でスコアを400上げることは簡単でなく、いろいろ計画をして実行していく必要があるので、自分が怠けないためにも、ここ70日の計画や進捗を
今後のブログでも書いていこうと思います。

東大合格5人…これを実現する戦略と確信が私にはあります。。。by ドラゴン桜


ヨガを始めてもうすぐ1ヶ月が経過しますが、この1ヶ月で自分の体に様々な変化がありました。



今回は具体的にどんな変化があったかを振り返ってみたいと思います。

変化その1 インターン中も精神的に安心してきた。

なんとなくイライラすることが少なくなった気がします。

以前はちょっとしたことでストレスを貯めていましたが、ヨガを始めてからは気にならなくなりました

また、夜も頭が疲れていて眠れなかったり、朝起きて疲れがとれないことがありましたが、
ヨガを始めてからはそういったことも無くなり、夜もぐっくすりねむ眠れるようになりました。

変化その2 体が疲れなくなった

以前はひどい肩こりやクビの痛みに悩まされていましたが、
そういった痛みやこりも軽減し日々ハリのある暮らしができている気がします。