今日も孫が一緒
二日続けて孫と麺活ができるのは、ジジとして冥利に尽きるのです
川越えを画策しますが、肝心の孫が昼寝から目を覚まさず・・・
やっと起きたと思ったら、15:30です
通し営業のお店じゃなきゃダメダメな時間帯
朝から何もいただいてないので、とっくにお腹と背中は第三腰椎の高さでくっついてます
したがって、川越えは断念
行き先決定です
凡の風さんにお邪魔します
らの道の道すがら、孫から恐れていた一言が・・・
丸亀製麺さんの所で赤信号に捉まった時のことです
「ジジ、うどん食べよ」
「うどんがいい 」
・・・・・・・・・
「ごめんね、売り切れでもうないみたい・・・」
「じゃあ、ラーメンでいい」
丸亀製麺さん、今度、お邪魔するから許してね
いつになるか分からないけど
店前の駐車スペースは空いておらず、離れの駐車場に・・・
店内に入り、券売機で私は味噌(赤)、カミサンと孫は醤油(黒)を購入します
醤油(黒)はもちろん葱・焦し葱 抜き
葱に気づくと、リバースする厄介なヤツです
そんなところまで母親に似なくてもいいのに・・・
DNAって・・・恐ろしい
もう16:00を過ぎてるのですぐに着席です
それでも、満席に近い状態は流石の一言
こんな時間に昼飯を食わせたら、孫は晩飯食わないだろうな~
娘に怒られそうです
あ、そうか
何のことはない、言わなきゃいいんです
そうこうしてるうち、出来上がり
いつもの美しいルックスです
女性客が魅了されるのも納得のビジュアル
さっそく、いただきましょう
鶏、豚、魚介のトリプルスープの味噌をベースに、唐辛子系、山椒系の辛味とピリッとした刺激が加わった逸品
コクとキレを併せ持ったスープは後味、すっきりです
旨みを引き立たせるスパイシーな香りと、程よい辛みがいい感じ
辛味噌にありがちな尖りや、逆に円やかすぎてしつこいのとは一線を画すのです
実にバランスよく旨辛な一杯
変更後の弾力があって、もちっと感が増した中太縮れ麺もいい
具には葱、葱の上には唐辛子と白ゴマ、キャベツ、玉葱、モヤシ、味たま、メンマ、チャーシュー、木耳、挽肉など
ん 何か足りないと思ったら・・・
焦がし葱が入ってないな
ジジも焦がし葱抜きにされたかな
まぁ、いいんだけど
火当てした野菜の旨み
挽肉のコク
そして、ナイスな味加減の味たま
それぞれがそれぞれの役割をしっかり果たしてるんだよね~
醤油(黒) 葱・焦し葱 抜き
ちょっと味見します
ほう、焦がし葱の香ばしさがないと、より、にんにくが際立つ気がするな~
気のせいかも知れないけど
もちろん、今日もいい食べっぷり、啜りっぷりです
全員、満足の完食
ご馳走さまでした
二日続けて、らの道を孫と一緒に歩けてよかった、よかった
23:00頃、電話が鳴ります
今頃、誰からだろうと思ったら・・・孫でした
電話の向こうで泣きじゃくってます
「どうした 」
「ジジ、寂しいよ・・・」
「もっと、一緒に遊びたかった・・・ラーメン行きたかった」
「ウチに来ればいつでも遊べるし、ラーメンも行けるよ」
「・・・・」
「また、おいで、待ってるから」
「分かった・・・おやしゅみなさい」
プッ、プー、プー、プー・・・
この二日間で、以前の生活に戻ったような錯覚を起こさせちゃったかな~
ちょっと後ろめたい気分に陥り、酒飲んで寝ました
酒飲んで寝るのは、毎日のことだけど・・・
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凡の風 Bon no Kaze
TEL 011-512-2002
営業時間 11:00 - 20:00 (スープがなくなり次第終了)
定休日 水曜日 (祝日の場合は翌日)
駐車場 7台
・ 塩
・ 味噌 赤 (辛口)
・ つけ麺 (塩 南印風)
・ 塩
・ 味噌 赤 (辛口) 大盛り
・ 醤油 (黒)
・ 塩 プラス 九条ねぎ
・ 夏季限定 涼麺 (辛味噌 温たま)
・ 味噌 (赤) プラス 九条ねぎ
・ つけ麺 塩 (南印風) 麺 300g
・ 醤油 (白)
・ 塩
・ 醤油 (黒)
・ 夏の限定メニュー 葱そば (汁なしまぜ麺)
・ 夏の限定メニュー Vol,2 冷たい塩らーめん
・ 味噌 (赤)
・ つけ麺 塩 (南印風)
・ 醤油 (白)
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