天板裏を仕上げてレッグジョイント金具を取り付けました。

真冬は地表を雪や氷が覆いウレタン塗装の際にも

ここ数日のような風が強くても、埃を気にしなくてすみます。

寒いので塗膜硬化に時間はかかりますが

シンナーの調合を変えたり塗料の吐出量や空気の圧力や吹き出しパターンを

その季節その日ごとに変えています。

というか変えないとうまく仕上がりません。

すべては貴重な天板を生かすためです。

この楡の一枚板もすごいんです。

悔しいのは言葉やカメラでは魅力を充分伝えきれないことです。