ランニングプレーナー。

両側のVレールの間ををプレーナーが移動し木を削ります。

幅広板や重量のある角材の厚さ決めや矩手を出したり

レベル決めに必要な機械です。

グリスアップしたときのはみ出たグリスの色や

起動して回転したときの手を付けられないほどの

ヒステリックな金属音に仕事の合間を見て

ベアリングの交換をしました。

交換後はハイブリッド車の発進のような静けさ。

何か物足りなさを感じながらも

親切なオジサンになった気分。