宮地嶽(みやじだけ)神社の奥の宮八社巡りへも行ってみました。

こちらの写真は、光っちゃってて、軒の下しか写っていませんが、

拝殿の後ろにある、本殿の屋根は、金色なんです。

 

 

拝殿の右側、奥の宮へは、ここから入ります。

 

 

こちらが七福神さま。

 

 

宮地嶽神社さんの後に、先日ご紹介した宗像(むなかた)大社へ

行く予定だったので、ダンナにせかされて、八社の写真は、

ちゃんと撮れてないものが多くて残念なんですが、

ご紹介します。

 

 

奥の宮稲荷さんへの入り口は、こちらと右側と2箇所あります。

 

 

参拝者の方がいなくなるのを待つ余裕もなくパチリ。

奥の方にチラリと見えますが、朱い階段の真ん中に、

金色が施されていて、とても綺麗でした。

 

 

こちらが奥の宮で一番有名な、奥の宮不動神社さま。

 

 

拝殿の奥が深いのです。

 

 

右側に石が見えるでしょうか?

こちら、奥行きが23m!!!もある石室古墳なんだそうです。

普段は入れませんが、年に3回、1月、2月、7月の28日

に本殿前まで入ることができるそうです。

 

不動明王さまがいらっしゃるそうなので、神仏習合の名残

なのかもしれません。

 

こちらの石室の中は、かなりのパワスポだそうなので、

機会があったら行ってみたいなーと思っています。

 

 

こちらは、三寶荒神(さんぽうこうじん)さま。

火除けの神、かまどの神様が祀られてるそうです。

拝殿前に、ツルがいたのが印象的でした。

 

 

こちらは、「恋の宮」。

恋そのものもだそうですが、婦人科系の病気にも

ご利益があるんだそうです。

 

 

こちらは薬師神社。

病気退散の願いを聞いて下さるそうです。

 

 

こちらは、水神社で水波能売命(みすはのめのみこと)

さまが祀られているそうです。
拝殿は別にあったのに、こちらの手水鉢の杓子の

仕組みが面白くて(伏せて置くと、その溝を水が落ちる)、

こっちしか撮ってなかったです。スミマセン。

 

この辺りは川がなく、雨水が地下水として、今も沸いているそうです。

地図でみると、確かに大きな川がなく、大きなため池らしきものが

点在しています。 だから、昔から大事にされてきたのでしょうね。

 

あと、子どもの願いを叶えて下さるという、万地蔵尊(よろずじぞうそん)

さまを回ってきてなかったことに、今頃気づきました。

まあ、願いをかなえてもらえるはずのウチの子は、地蔵尊さまも

回ってたようなので、いいことにします~。

 

・・・ってことで、宮地嶽神社さんのご紹介を終わろうかと

思ってたんですが、中々楽しい狛犬さん達に沢山出会えた

ので、明日、オマケでご紹介します。