古い建物訪ねてお散歩フォトへ

古い建物を訪ねておさんぽしながら、カメラを楽しんでいます。カフェやレストラン、イベント、名所、観光地などもご紹介しています。

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★★★ 賃貸物件の貸室の撮影代行致します ★★★



     今の入居者は、サイトの写真を見て、物件の内見を決める時代ですが、
     不動産屋さんの写真はイマイチという経験はありませんか?
     素敵にリフォームした物件を、女性視点と大家視点を活かして撮影します。
     私のブログの写真を参考に、「いいね!」と思ったら、ご連絡下さい。

    ・事前打合せ:撮影範囲(外観、内装、飾りつけ、水回り、街の雰囲気など)
           鍵の受け取り、写真の色合いや仕上げイメージなど
    ・撮影、CD又はネット経由で納品(20枚~)
    ・ご希望があれば、写真に文字入れも致します(1~2枚)
     その他、室内に多少の飾りつけをしての撮影も対応致します
    ・対応エリア:東京23区とその周辺(それ以外の場合はご相談下さい)
    ・費用:1万円~(間取りなどで変わります)+交通費
    ・お問い合わせ先:左下のメールフォームからお問い合わせ下さい
     (自分で撮れるようになりたい方へは撮影レッスンも別途行います)

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こちらは、朝霞宮邸の2階広間にある照明です。
ちょっと、資生堂の椿を思わせるデザイン。素敵ですね☆

こちらのスペースは、宮内省内匠寮の技師によるデザインなのだそうです。
訪ねたお客様は、こちらでお待ちになっていたのかもしれませんね。

右側の窓際のソファーは作り付けになっていて、この空間にはピアノが
おかれ、ご家族のくつろぎの場になっていたそうです。
この奥にある其々の居間や寝室に比べ、かなり広々としたスペースに
なっていたので、プライベートな社交の場としても使われていたのかも
しれません。



階段の部分のデザインも、かなり力をいれたものになっています。



踊り場から見上げるとこんなカンジです。
大理石と木部とアイアンを使ったデザイン。
こちらがメインの階段であることがうかがえます。

(もう一つの階段との差は明らかですね↓)



これまでに見てきた洋館は、踊り場のガラスは、ステンドグラスを
使っている所が多かったのですが、こちらは一味違いました。

(実際は、もっと明るいのをひだが見えるように暗く撮ってます)
女性には、ため息物の空間になっていました。

ちょっと、岡ちゃん的1枚も撮ってきました~。


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さてさて、散々撮りだめしてご紹介してきた建物写真もとうとう
在庫がなくなりました~。 (ノДT)

次の写真を撮りにいきたいのですが、子ども関連と確定申告の準備で
時間がとられてしまっていて、今までのように気楽におでかけできてま
せん~。(TωT)

次のお写真を撮ってくるまで、暫くの間(数週間~1ケ月ほど?)、
こちらのブログをお休みさせて頂こうと思います。 m(_ _ )m

春の気配が見えてきたら復活したいと思いますので、その頃に、
また遊びに来ていただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。 (→o←)ゞ


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子どもの勉強につきあっていると、時々、しみじみと「いい文章だな~」と
感じる文章との出会いがあります。

今日はそんな文章が書かれていた、こちらの本をご紹介します。




故 森本哲郎 氏の「ことばへの旅」という本です。
今では販売されていないので、私は図書館に申し込みをいれました。

問題文に使われていたのは、「友人について」という文章でした。
(アマゾンで、本の内容の一部を見ることができますよ~)

「友人について」は、荘子のこの言葉がまず紹介されています。
君子は淡くして以って親しみ、小人は甘くして以って断つ  荘子

この本が元々書かれたのは、1970年代のようですので、随分前
だとは思うのですが、当時、世界11か国の青年たちの意識調査を
したところ、「心をうちあけて話せる友人がいますか」という問いに、
「いない」と答えたのは、日本人が一番多かったのだそうです。

その一方で、「友だちづきあいは深入りをしない方がよい」という問いに
「反対」(つまり深入りした方がいい)と、日本人の7割もが答えていた
けれど、他の国の青年の多くが「賛成」(つまり深入りすべきでない)と
答えていたと紹介されています。

これは、日本人の特性ではないか?と著者の森本哲郎氏は考えます。

そして、荘子の言葉。
「君子は淡々とつきあいながら、いよいよ親しさを増し、小人は濃密に
つきあうが、すぐにつきあうのをやめてしまう」
友だちづきあいは、水のように淡々としているのがいいのだという荘子
の教えが語られます。

友だちが年を経るにしたがって、だんだんに失われてゆき、友人はいつか
知人に変ってしまっていることに、大人は気付きます。

そして、子どもの頃のような友だち関係を持ちたいと切望して、深入りをし、
「以って断つ」ことになってしまう。・・・と。

実は、子供時代の遊び仲間との付き合いは、作為的ではなく、自然で、
水のように淡々としていたのではないか。
真の友をもつこと、そして、真の友を持ち続ける秘訣は、荘子がいうように
「水のごとく淡くして以って親しむ」こと以外にないと、森本氏は書いています。


森本氏の思索はもちろん、この文章を選んだ先生の思いが、まだまだ経験の
少ない子供たちに、どれだけ伝わるかはわかりませんが、一緒に読んでいた
私は、深く考えさせられました。

「ママ友とのつきあい」だったり「会社の人間関係」だったり、そこにある悩みは
実は、この1970年代から日本人の根っこに変らずある「行動を共にすること」、
「秘密をわかちあうこと」などを重視しがちな所なのかもしれないと思ったのです。

今のように、LINEやFBで繋がって、表面上はさらりと淡くつきあっているように
見せていても、みんなが盛り上がっている時間に拘束されたり、返事がないと
悲しんだり、怒ってみたり。
気付いたら、そんな関係にがんじがらめになって苦しくなる。。。

確かに、私の中にも、「深く知らない相手を親友と呼んではいけないのでは?」
という遠慮がありましたが、この文章を読んでいて、大事なことはそこではない
のかもしれないと思うようになりました。

友だち。
それは、本当の意味で水のように淡く親しみ、心を許せる友だちで永くあり続ける
・・・これからは、これを心掛けたいと思い、この本をご紹介しました。

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こちらは、建物の南側にあるベランダです。
妃殿下と朝霞宮の其々の居間からだけ入ることのできる、
いわば、プライベートな場所です。

こちらからは、お庭を眺めることができるので、この椅子に座って
庭を眺める方が多く、かなり待って、やっと、人のいない写真を
撮ることができました。(奥の窓際の人は係の人です。)



妃殿下の居間から入ると、こうなります。



この日も、紅葉の終わりを楽しむことができました。

この時は、ウィンターガーデンに入ることができなかったのですが、
手元の本によると、ウィンターガーデンの床は人造大理石なのに
対し、こちらの床は、国産の大理石を使って市松模様に仕上げて
いるそうです。

その質感の違いを見比べてみたかったのですが、見られなくて残念。
またの機会を楽しみにしたいと思います。


・・・ここに座ると、東京の中心部にいることを忘れてしまう景色と
静けさなので、ついつい長居してしまうのですが、
あの時代に、これだけの窓高ですから、冬は陽が落ちると、
結構寒かったのかもしれませんね。

お子さんが小さい間、雨の日などは格好の遊び場所だったのかも
しれないな~なんて、想像をしながら見学してきました。


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