古い建物訪ねてお散歩フォトへ

古い建物を訪ねておさんぽしながら、カメラを楽しんでいます。カフェやレストラン、イベント、名所、観光地などもご紹介しています。

***********************************************************************
★★★ 賃貸物件の貸室の撮影代行致します ★★★



     今の入居者は、サイトの写真を見て、物件の内見を決める時代ですが、
     不動産屋さんの写真はイマイチという経験はありませんか?
     素敵にリフォームした物件を、女性視点と大家視点を活かして撮影します。
     私のブログの写真を参考に、「いいね!」と思ったら、ご連絡下さい。

    ・事前打合せ:撮影範囲(外観、内装、飾りつけ、水回り、街の雰囲気など)
           鍵の受け取り、写真の色合いや仕上げイメージなど
    ・撮影、CD又はネット経由で納品(20枚~)
    ・ご希望があれば、写真に文字入れも致します(1~2枚)
     その他、室内に多少の飾りつけをしての撮影も対応致します
    ・対応エリア:東京23区とその周辺(それ以外の場合はご相談下さい)
    ・費用:1万円~(間取りなどで変わります)+交通費
    ・お問い合わせ先:左下のメールフォームからお問い合わせ下さい
     (自分で撮れるようになりたい方へは撮影レッスンも別途行います)

***********************************************************************
NEW !
テーマ:



昨日の写真では、一階の正面玄関が影になってしまっていましたが、
こちらは、それはそれは豪華なガラス張りのドアがついています。
こちらへの立ち入りはできませんでしたが、ここを入って、中央階段を上がり、
突き当りの部屋が、「朝日の間」です。

こちらは、表敬訪問や首脳会談など、国公賓のサロンとして使われるお部屋
なのだそうです。

こちらの内装は、フランス18世紀松の古典主義様式。
天井には、朝日を背に受けた暁の女神オーロラが描かれています。
そして、壁には、外観にもあった、兜と鎧の絵(陸軍の象徴)と船や錨の絵
(海軍の象徴)もかけられています。

そしてその下には、京都の金華山織で再現されたビロード織(フランス製の
ジャガード織を再現した金華山織)が8枚かけられています。



コチラ↑は、休憩室に展示されていた、建築当初に飾られていた
フランス製のジャガード織です。
・・・素人目には、どこが痛んでいるのか全然分からない美しさでした。

これだけ凝った織目なので、再現するのも大変で、この1枚を仕上げるのに、
京都では、縦に3分割して織上げたのだそうです。それを1枚の布のように
また仕上げるのが大変だったらしいとお話されていました。


そして床には、昭和の改修の時に作られた、桜の柄の緞通(だんつう)が
敷かれています。こちらは紫を基調に47種類の糸を使い分けて織だされて
いるそうで、桜が舞い散り、花の絨毯になった様子を表したものだそうです。


こちらのお部屋で主に使われているのは、白(アイボリー)と金色とグリーン。
そこに、温かさを加えるかのように、ノルウェー産の淡紅地斑紋入り大理石
ノルウィジャン・ローズのイオニア式円柱が16本使われています。

緞通がこの色に合わせて作られたのかな?というのがリンク先の写真からも
分りますので、見てみてください。


続きます~。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:



迎賓館の南側にもご紹介したい部分があるのですが、
内部の写真が撮れなかったので、記憶のある内に、自分用の備忘録として
書き留めておきたいと思います。

今年は特別公開のお部屋があり、例年とは回り方が違ったそうなのですが、
まずは、賓客用の正面からではなく、右側の入り口から中へ入りました。

階段を上がって、最初に通されたのが、「羽衣の間」。
まず、ビックリしてしまったのが、3基のシャンデリアの大きさです。
この天井高なのに、このサイズのシャンデリアがつくんだ・・・と、
思わず、圧倒されてしまいました。 
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ デカッ!

このお部屋は、大正天皇がお住まいになっていたとしたら、舞踏室として
使われるはずだったお部屋なので、(内務省の写真にはありませんが)
楽器演奏用のボックスが、入って右側に用意されています。

でも残念ながら、実際に、舞踏会に使われたことはないのだと、
ボランティアスタッフの方がお話されていました。

天井には、フランス人画家が描いたという「羽衣」のイメージ絵がかかっています。
謡曲「虚空に花ふり音楽聞こえ霊香(れいきょ)四方に薫ず」をモチーフにして
描いてもらうよう依頼したそうですが、羽衣のようなものとお花、そして、
「薫ず」に合わせたのか、お香をたいているツボから、色々な色の煙が立ち上る、
「・・・翻訳が難しかったのか、想像して描くのが難しかったのか・・・」
という感じの絵を見ることができます。。。 
(^▽^;)

お部屋の中は、煌びやかな白と金と朱色で統一されています。
壁の金の細工は、石膏の型の上から金箔を貼ったものだそうですが、
当時、日本にはこの技術がなかったため、職人を派遣して学ばせたとか。

そのレリーフには、西洋楽器だけでなく、琵琶や笙などもモチーフとして
使われているので、来年行かれたら、探してみてください。

壁面に6面はられた鏡の大きさにも注目です。
当時の日本にはこのサイズの鏡を波打たせることなく造る技術がなく、
全て輸送してきたそうですが、これ程の大きさの割れやすいものを、
船で運んできたはずで、多くの人とコストがかかったことが想像されます。

そうそう、シャンデリアの中には、其々、お面がついていますので、
それを探してみるのも楽しいです。


室内に入ると、2ケ所でボランティア解説員さんがお話されていますが、
ベースは一緒でも、プラスアルファ部分は、人によってお話されることが
全然違いますので、両方聞くか、1周回(2時間弱)って、噴水の所で軽食
(おにぎりやサンドイッチ持参)をつまんで、もう1周回ると、教わった視点が
加わってるので更に楽しめます。

2周目の時に、気づいたことや外観についてなど質問すると、嬉々として
教えて下さるので、説明が上手な方を見つけたら、沢山質問しましょ~。
(メモとペンを持参するといいです)


続きます~。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:



今日は、昨日の屋根の更に下をご紹介します。
ここの壁にほらてれいるのがコチラ。

旭日章(きょくじつしょう)。
何にも知らない私は、「ん?警察のマーク?」と思ったのですが、
旭日章が警察で使われるようになったのは、昭和23年から。
明治の時代は、陸軍の帽章だったそうです。 へぇ~。

その両隣についているのは、瑞宝章のマーク。

こういう勲章、褒章とは無縁なのでよくわかりませんが、
当初は、旭日章、宝冠章、瑞宝章という順で授与されていたようですね。
じっくり見ると、色々な意味が込められているのがわかります。


そして、このベランダ部分の横には、こんな彫刻も。



左側は、絵画や音楽をあらわしているようです。


こちらは、稲穂や歯車などがみえるので、産業をあらわしているのでしょうか。

この日のボランティア解説員さん達は、室内にしかいらっしゃらないので
詳しいことを伺えませんでしたが、次の機会には質問して教えて頂こうと
思っています。



AD
いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード