婦人科のことに関わること・・・生理痛や生理不順など、悩んでいる人が結構多いなと感じます。
子宮筋腫がある人も多く、インストラクターのスタッフの中で3人もいることがわかりました。
私はいろいろと試すのが好きなので、
その中でも実体験で効果があると感じたことを伝えたいと思います。
何よりも冷やさない、温めること
これは外からも内からも体全体を温めるほうがよく、特に腰、お尻の周りは
しっかり温めたほうがいいです。
温めるだけで、生理痛が楽になることがあります。
腰を出している人もよく見かけますが、そういう人に聞くと、腰痛や生理痛などになっている人が多く、
またガバガバと冷たいものを飲んでいる人も多いなと感じます。
リフレクソロジーで特にかかとと足首を刺激
足首は筋肉も薄く、元々冷えやすいところですが、ここにも婦人科系に関係するツボや反射区があります。
かかとは腰全体の反射区にあたります。
外側のくるぶし下は、卵巣(精巣)で、内側のくるぶし下は、
子宮(前立腺)にあたるので、
この部分をしっかりと刺激することで、脚が温まり、生理痛も楽になります(生理になる前のほうがいいかも)
お客さんの中には、子宮が刺激されている感じがします。。。という人も・・・
子宮筋腫のある人はこの部分が盛り上がっていたこともありました。
使うオイルは、ホホバ、月見草、小麦胚芽、アーユルヴェーダのゴマ油中心としたブレンドオイル、ワセリンと毎回オイルを変えてみました。
ここで簡単なクイズです。
私が一番効果があったと感じるのはどのオイルだったでしょうか・・・?
答えは明日にしますね