モッコウバラを主力とし、早咲きバラにて景色をまとめて行こうと考えていた昨シーズン。
景色の設定はさらに変わり、二度目の春を迎えたヒルズガーデン。
前構想のなごり。
メアリー・ローズ
定着率が増してきたところで入れ替え候補。
ブリリアント・ピンク・アイスバーグ
こちらも候補。
移籍ではなく、右から左の花壇へ、ヒルズからフロント(B)へのような移植です。
ジョーカーバラを背景に株の残っていたジギタリスがちぐはぐな差し色。
構想の変化においてきぼりな草花、色の印があったらな・・。
ヒルズキッズが飛び立ったったのはつい先日。
数日前にベビーが誕生し、メゾン6号館は再び賑やかに成っています。
モーゼラが伸ばしてくれる枝により、ジョーカーバラがジョーカーのままだとしても
来年はある程度の雰囲気を作れると考えています。
目を引けるバラがあることを前提に、このまま進むか入れ替えて行くのかを検討中。
欲しい苗が揃わない場合もあるので、いくつかプランを出しておき
冬までに揃った分で割り振ることに成るでしょう。
ヒルズガーデンの改善点(伸びしろ)はまだまだ多く、景色の広がりに期待。