「ひょんなこと」の語源 | ばかだよねぇ

「ひょんなこと」の語源

このブログをスタートさせて最初の記事で
ひょんなことの「ひょん」ってなんなんだよぅ、って書いたんですが。

そのままひきずってちょっぴり気になってまして、笑。
こんなときにはネットで調べてみないと気がすまない!

職業柄、こういうときって何でも調べちゃうクセがあるんですよ。

で、調べてみました。
こういうときにインターネットって、ホントに便利だよね。
googleで「ひょんな」とキーワードを入れて検索すると
115,000ものサイトがヒット。
その中から上位50件をみたところ、3-4件ほど語源について書かれたサイトがありました。

諸説あるようですが、有力なのは



*かつて中国で「凶」を「ひょん」と読ませていた。
 この凶なできこと、が転じて「ひょんなこと」になったという説。


*いすのきという植物の別名「ひょん」に由来しているという説。

 
これはその実が袋状に膨れ、得体の知れないものであったことから、
 このいすのきのようなこと、転じて「ひょん」なこととなったんだそう。


ちなみにこのいすのきが「ひょん」と呼ばれるようになったのは、
この実に穴を開けて吹くと「ひょ~おぅ」を鳴ることから、だとのこと。


・・・・・なんですって~「ひょ~おぅ」だぁ? 
どんな音だよ、笑。
はぁ~、そんなこと書かれたら、その音が気になっちゃうじゃん!

しかたがないから、次回は「いすのき」を探す旅にでもでますかね。。。
「ひょ~おぅ」の音、ウェブに落としてる人なんていないだろぉしなぁ・・・
先の見えない旅になりそうですわ。

ま、そのうち「ひょ~おぅ」の音源みつけたら、みなさんにもご報告しますね、笑。