第1回★イクメンインタビュー | はたらく日本の女性を元気にするブログ! Produced by WOMenLABO

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エン・ジャパンを『世界で一番、女性が活躍する会社にするプロジェクト』に参加する女性メンバー達のブログです。

はじめまして。MANAMIです。
リニューアルに伴い、今回からWOMenらぼブログのライターとして参加させて頂きます。
よろしくお願いいたします(^∇^)

女性の活躍には周囲からの協力も必要不可欠。
イクメンが増えればもっと女性の生き方も多様化できる。


ということで今回は子育てを楽しみながら日々グループリーダーとして活躍中のKさんに
いろいろと話しを聞いてみました!!

突然ですが、Kさん。

お子さんが生まれたばかりで結構早く帰られたりしますが、早く帰るコツとかってあるの
でしょうか?


Kさん:
「いや、正直そんなに早く帰れている訳じゃないんだけど、21時には子供が寝ちゃう
ので、早く帰るようにはしています。1日1回は子供の笑顔がみたいんです
よね。


photo:02

確かに写真の笑顔はたまらないですね。
一刻も早くお家に帰りたくなるのは分かます。

Kさん:「そうなんですよね、まずは●時帰る!と自分の中でお尻と決めること、そして移動
時間のうちに溜まったメールの返信をまとめてしたり、メンバーに仕事を任せてみたり、ま
だまだこれから工夫をもっとしていていかないといけないですね。」

移動時間を有効に使うのはいいですよね、私もよくやります。あとは3分以内にできるタスク
はその場ですぐに終わらせてしまうとか・・・。
でも、そもそも子育てって大変じゃないですか?やったことないし、自分だったらパニックに
なると思うんですけど。


Kさん:「そうなんですよ。自分ではどうしようもできないこともあるじゃないですか。例えば、
日々子育てしてくれている奥さんにたまには休んで貰いたいとエステ券ををプレゼントして、
その間みておくよっ。なんてカッコつけて言ってはみたものの・・・1時間くらいすると泣き出
して数時間にわたり泣き続けられたことがあって本当にパニックでした。しかも奥さん帰っ
てきたらすぐ泣き止んだんです。やっぱり母親は偉大だなと思いました。

ただ、仕事で今まで身につけていた事が育児に活きていると感じます。

メンバーって、自分の子供みたいなものじゃないですか。
愛情もったり、成長させたり、仕事する上での周囲への配慮だとか、それが子育てにも繋
がっていると感じています。
特にエン・ジャパンの考え方とかガイドラインがなかったらうまくいかなかったとおもいます。」

なるほど。

Kさん:「平日の夜は寝顔を一瞬みるか、奥さんに協力してもらい朝1分くらい抱っこできる
ように協力をもらっています。なかなか子供ともコミュニケーションをとる時間が作れないの
で休日は家族みんなで出かけるようにしていますね。基本的には奥さんが家で育児をして
くれているので、極力外で、買い物したりすることが多いです。まだ名古屋から東京にきた
ばかりなので、スカイツリー・横浜などに行きました。今は奥さんが育児休暇中なのでいい
ですが、復帰後はもっと夫婦で協力していかないと。と思っています。」

すごく素敵な夫婦の絵が想像できます。| 壁 |д・)
最後に夫婦円満のコツを教えてください!

Kさん「相手を尊敬することでしょうか。私は奥さんが同じ職場なので、入社当初から奥さん
の働く姿をみています。自分よりも遥かにお客さんとの関係性構築がうまく、当時まったく
売れなかった自分にアドバイスをくれたことをきっかけに今の自分があると思っています。
母親として、一人の人としてとても尊敬できる存在です。」

photo:01
 
 
すごく素敵なお話をインタビューを通じて聞くことができました。
私も将来は育児に協力的な旦那さんと結婚したいです(*´σー`)
もっとイクメンがかっこいい!とか育児=女性ではなく男性も・女性も協力していやって
いける世の中にしていきたいです!そのためにも次回Kさんのようなイクメンを引き続き
取材していきます!

次回もお楽しみに!