働く日本の女性を元気にするブログby WOMenらぼ(ウーマンラボ)

エン・ジャパンを『世界で一番、女性が活躍する会社にするプロジェクト』に参加する女性メンバー達のブログです。


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こんにちは。WOMenらぼ編集部の塩冶(えんな)です。


今回ご紹介するのは、入社6年目の石井。エン転職の営業、人材紹介部門の立ち上げ、エン転職のディレクター(営業と企業の間に立ち、求人広告制作のディレクションをする役割)と、さまざまな業務を経験してきました。


頼れるリーダーとして、後輩からの支持も厚い石井さん。インタビューの最後には、悩める女子たちへのエールもいただきました。

 

 

│震災直後、苦しい時期。「想い」を伝えるしかなかった。


私がエン・ジャパンに入社したのは2011年。震災直後で、企業へ電話をしたら「不謹慎だ」と言われてしまう時期。そりゃそうですよね。アポをもらうときに、「採用は絶対にしないよ」と言われてしまう。じゃあどうするかというと、なぜ私がエンに入社して、この仕事をしているのか、という話をするんです。


私は企業の売上や利益を上げて役に立ちたいという軸で仕事を探していて。経営者と会える、さらに経営資源の中で一番大事な「人」に関われるサービスをしている会社に入ろうと思ったんです。他でもないエンに決めたのは、理念がしっかり浸透しているから。自分がこの会社で成長すれば、企業の役に立てると思って入社しました。


こういう話をしつづけて、何かあったら連絡をもらえる状態をずっと作っていきました。はじめは全然売れなかったけど、あるタイミングをきっかけに爆発的に売れるようになって。その後は紹介やリピートがもらえるようになり、自分から積極的に電話しなくても売れるようになりましたね。


-コツコツ、耕しながら。
 

そう。そのときはニーズがなくても、とにかく自分の想いを伝え続けて。ニーズが出てきたとき、一番に思い出してもらえる存在でありたいと思っていたんです。


 

│辛くて辞めるのは、ダサい。


-入社当初から自分なりの軸を持っていたんですね。でも、1年目の頃って辛いことも多かったのでは…?


うん。毎日泣いてました(笑)。常に「明日を乗り越えよう」って思いながらやってましたね。雨の日になると、なんだか悲しくなって同期と一緒に泣いて帰ったり…。何が辛いのかもよく分からないんですけど。
 

 

-どうやって乗り越えてきたんですか?


私、寝れば忘れる性格なんですよ(笑)。次の日にはコロッと。あんまり引きずらないように意識はしていますね。
 

なんだかんだ6年経ったけど、これまでずっと前向きだったわけではなくて。2年目とか3年目って、良くも悪くも仕事に慣れてくるんですよね。外に出ようかなと考えたこともありますよ。


でも、まだエンでやっていないこと、やらなきゃいけないことがあるじゃないか!と思って自分を奮い立たせていました。メンバーの育成だったり、紹介部門の立ち上げだったり。常に目の前に新たなミッションが来て、それをクリアしていくうちに6年が経っていた。同じ仕事ばかり続けるのは嫌!ってずっと言ってたから、数年ごとにミッションが変わるのは望みどおりでしたね。


人材紹介部門に異動したとき、高くなっていた鼻がポキっと折れて。文化も違うし、成果の上げ方も違う。またイチから新規開拓をやらなきゃいけない。「あ、私能力ないな」って分かって。そのときに、やっぱり外に出なくてよかった、まだまだ今の環境で頑張らなきゃ、と感じました。


私、辛くて辞めるのはダサいなってすごく思ってて。辛かったから辞めるのって、履歴書になんて書くんだろうって思っちゃうんですよね。もし辞めるとしたら、エンでやれることをやり切ってから「卒業」したくて。そう思い続けて6年経ってますけど(笑)。


目の前のことを頑張ってたら、先輩や上司が見てくれていた。「これもやりなよ」って、やりたいと言っていたことをやらせてくれるようになるんですよ。そういう形でどんどん自分のやりたいことが実現されていくと思います。

 

 

│結果を出せば正解になるから。


-やりたいことをやれるようになるために、実行していたことはありますか?


圧倒的に成果を出すことですね。成果に勝るものはない。だから目標は絶対達成して、その上で+αの動きをしていました。「達成してないじゃん」って突かれるのが嫌で(笑)。


私は目標を達成しないことがすごいストレスなんです。1年目のときに先輩から教わったのは、給料をもらう以上、達成するのは当然だよって。1回だけ未達成だった月がありましたが、あとは全部達成してますね。


-すごい。


100%達成するために、120%くらいの計画で動いていました。でも、ずっとモチベーションを保つのも難しいから、たまにはカフェランチとかで息抜きもしながら。


達成しつづけるのって本当に大変だけど、大切なのはお客さんとの信頼関係を積み重ねることだと思うんです。私は自分の想いを伝えつづけることで、考え方に共感してくれるお客さんをつくることができた。発注者と媒体担当というドライな関係ではなく、「石井さんの考え方が好きだよ」って言ってもらえる関係になれたんですよね。

 


-素敵ですね。


あくまでこれは私のやり方であって、どんな方法が正しいかなんて分からない。ただ、自分が「これだ!」って思ったら、信じてやり続けることが大事だと思うんです。保険なんてかけずに、結果が出るまでやり抜くこと。結果を出せば、それが正解になるから。


自分を信じればいい。だって女子は、直感でしょ?(笑)

 

-強さとしなやかさをあわせ持つ石井さん。後輩から慕われる秘密が分かったような気がします。貴重なお話をありがとうございました!


 

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娘(2歳5カ月)のイヤイヤ期突入から約半年。いつまで続くのか…えーんな広報の大原です。

 

私は音譜WOMenらぼ音譜の分科会の1つ「制約のある社員も活躍していける風土づくり」の

メンバーとして活動をしています。

 

今回は、取り組みの1つである「自己研鑽の促進」として行っているおにぎりママ向けのスキルアップランチおにぎりをご紹介します。

 

世の中の変化が激しい昨今、これまでの知識やスキルだけでは対応しきれなくなっているのが現状。ママ社員もこれまで培ったスキルの貯金を食いつぶすだけではなく、ちゃんと学ぼうよ!!ということで、ママ社員向けにスキルアップできる場を提供しています。

 

当社のママ社員に自己研鑽に関するアンケートを行なった際、悩みとしてもっとも多くの方が挙げたのは「時間が取れないショック」でした。会社では120%の力で働き、家に帰ると、残りの業務や家事、子供の面倒に手がかかってしまい自己研鑽にたどり着かない…という嘆きが。そこで、唯一自分のために時間を使えるランチタイムに開催することになりました音符

 

Q:自己研鑚について感じていることを教えて下さい。※複数回答可、回答者:エン・ジャパンのママ社員26名

 

 

10月に実施したランチ会では、企業の入社後活躍・定着に向けた支援を行っている部署で営業や企画、研修の講師など多岐に渡って活躍されている瀧本さん(AERAにも登場したスーパーウーマン!)を講師に招いて「キャリアの棚卸しと自己理解」をテーマに開催。

 

 

瀧本さんからキャリアの考え方を簡単に説明いただき、各自家で取り組んだ“社会人になってから現在までの仕事の充実度グラフ”を発表しあいました。

 

 

参加者は社会人経験が10年以上あるママ社員ですが、社会人人生を振り返る機会は私を含めて初めての方がほとんど。「書いてみると荒波青波 ライン用を乗り越えて来たんだなぁ、としみじみ感じた」という声もありましたが笑、仕事の充実度がどんなタイミングで上下し、学びがあったのかを客観的に知ることができ良い機会になったようです。

 

 

仕事がルーチンで進められるようになると充実度が上がる方もいれば、逆に充実度が下がるという方もいて、人それぞれ充実度を感じるポイントが異なって非常に面白かったです。

中には、入社以来全然モチベーションが変わらない、なんて強者もグラサン!!

 

この他、仕事における自己スキルを可視化するテスト“CareerSelectabilityTest(キャリアセレクタイビリティテスト)”を活用して自分の強み弱みを知ったり、3ヶ月後、1年後、3年後の目標を考えたり…。様々なワークを通じて自分のこれからとこの先のキャリアを考える濃い時間時計になりました。

 

 

参加者からはこんな感想がキラキラ

星他部署のママさんと交流できて楽しかった。ランチの時間なので遮られずに集中できたのが良かった!

星ママになって時間が制限される中でも、今後のキャリアについてちゃんと考えていきたいと思った!

星キャリアを振り返ると自分の強みだけで勝負していることがわかった。もう少し弱い部分も強めていきたい!

 

 

WOMenらぼでは今後もママ社員をはじめ制約のある社員が活躍できる風土を作るために、様々な取り組みを行なっていきますので、ぜひご注目ください流れ星

 

 

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こんにちは。WOMenらぼメンバーの奥田です。

 

今回ご紹介するのは、エン転職の営業として活躍する臼杵珠美さん。大阪→福岡→名古屋と、エン・ジャパン女子の中では珍しく、さまざまな拠点を渡り歩いてきました。拠点異動と並行して、担当業務も変化。アルバイトから派遣、正社員の採用支援、さらには新サイトの立ち上げ、人材紹介の法人営業…と、商材も顧客も、仕事の進め方も異なる環境を多く経験しています。

 

今回は、本社ではなく拠点を渡り歩いた臼杵さんに芽生えたものとは何なのか、拠点ごとの経験談をもとにお伝えしてきたいと思います!

 

 

|さまざまな拠点&部署を経験したことが、今の自分につながっている。

 

-いろんな拠点を経験されているのですが、ご自身の希望だったのですか?

 

配属も異動も私の希望です。ライフステージに合わせた希望を伝えて、そのときの各拠点や部署の状況に応じて配慮してもらいました。入社時、もともとは東京配属の予定だったんです。リーマンショックが起こり、急遽、名古屋か大阪への拠点配属が決定。「実家のある福岡に近い拠点がいい」と希望したところ、大阪への配属となりました。その後、家庭の事情で福岡へ異動。結婚を機に主人の勤務地である名古屋へ行くことを希望しました。

 

 

-自分から異動を志願したとはいえ、新しい環境への挑戦はかなりハードだったのでは?

 

やはり大変なことも多かったですね。新しい拠点でマーケットの状況もわからない中、新サービスの立ち上げに携わったり、扱う商品や企業に合わせて新たに覚えることも多くて・・・。

 

でも、新しいことにチャレンジせざるを得ない環境によってかなり鍛えられました(笑)。結果として多くの環境の変化を経験したことはよかったと思います。ちょっとやそっとじゃ動じなくなりました。

 

また、人より多くのことを学べたことも私の強みとなっています。商品自体を知れたこともですし、取引する企業も様々で、アルバイト・派遣の非正規雇用から正社員の正規雇用まで幅広くご支援してきました。その知識や営業スタイルについては人よりも多く学んできた自信があります。

 

 

|狭い拠点だからこそ自分の役割を作ることが大切。

 

 

-数多くの拠点や部署を経験する中で、ご自身のキャリアに影響を与えたエピソードを教えてください。

 

特に自分の中で変化を感じられたのは、もっとも長く経験した大阪拠点ですね。

 

大阪拠点では社歴が長い先輩が多かったので、「いつかは地元へ帰りたい」と思っていた私にとって、私もずっと大阪にいるのかなという漠然とした不安がありました。また、当時はポジションも今ほど多くなく、ジョブローテも少なかったですし。転職を考えたこともあります。

 

ただ、当時の上司と話して、ポジションが限られるからこそ自分の存在意義を見つけないといけないと気付きました。それまでは与えられたことをこなす毎日でしたが、「このままじゃだめだ!」と思い、正社員への転職を希望する女性のための転職サイト『ウィメンズワーク』のサイト立ち上げ促進メンバーになるなど、日々の営業活動+αに挑戦するようになりました。

 

自分の仕事に集中した途端にキャリアは閉ざされてしまうと思っています。特に拠点は、本社に比べるとポジションは限られているので、管理職にチャレンジしたり、何かの立ち上げにコミットしたり、自分の役割を作ることが大切だと思います。

 

 

-今、名古屋で取り組んでいることはありますか?

 

業務の生産性を上げるための「能率向上プログラム」を提案し、第一回目を営業向けに実施しました。私自身、何かを同時に動かすことが得意ということもあり、名古屋拠点の生産性の向上に貢献できたらと思っています。

 

 

|拠点を渡り歩いて芽生えたこと

 

-本社ではない拠点を渡り歩いて芽生えたことってなんですか?

 

まずは自分都合であったにも関わらず、異動の希望を叶えてくれた会社に感謝しているので、活躍することで恩返しをしたいと思っています。

 

また、企業の採用課題に向き合う中で、これまではサイトを通じた求職者集めに関する業務が多かったのですが、今は企業の研修や評価制度に関してご支援をする『人材活躍支援事業部』の仕事にも興味があります。採用だけではなく、採用された方の『活躍・定着』に向けた支援ができればと思っています。現在の名古屋では人数の少ない事業部ですが、自分自身で接点を増やし、いずれは拠点にノウハウを展開したいと考えています。

 

 

-拠点はポジションやキャリアアップが限られているとネガティブに捉えることもありますが、臼杵さんは「狭い拠点だからこそ自分のポジションを作っていくことがキャリアを開くために必要」と前向きに捉えていることが印象的でした。ありがとうございました!

 

 

 

 

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こんにちは!WOMenらぼ初投稿の木村です。一口にキャリアといっても、何を基準に考えて良いか悩むことも多いですよね。今回は「自分らしくいられること」を軸にキャリアを描いた、コピーライターの風間さんに話を聞きました。

 

 

-PROFILE-

理系出身の25歳。学生時代は、仮設住宅のカビ問題に取り組み、国家予算で人体に影響の少ない殺菌剤の開発を行なっていた。エン・ジャパンへは2013年に新卒で入社をし現在4年目。営業、ディレクターを経験し、現在はコピーライターとしてエン転職の原稿制作に携わる。「良いと思ったら即行動」屈託のない笑顔が魅力のアクティブガール。

 

 

|いきついたのは「手に職をつける」という選択肢。

 

_コピーライターになろうと思ったきっかけを教えてください。

 

もともとライター志望ではありませんでした。いつか海外に住むのが夢なので、組織に依存しないで稼げる力がほしかったんです。ただ、何があれば実現できるのか具体的には考えていなくて。そんなとき、TVで「無一文で海を渡ってハワイで暮らすという夢を叶えた女性」が出ているのを見ました。好きなことをしているからか、すごく楽しそうに生きていて「かっこいいな」「うらやましいな」と思ったんです。

 

憧れや楽しく自由に生きていきたいという想いはずっと心にひっかかっていたのですが、ちょうど部署異動のタイミングで、横浜から東京への引っ越しも決まっていたので諦めていました。でもある日ふと「なんで初めからできないって思っているんだろう」と疑問に思って。私が悩んでいたのが”お金”と”仕事”だったのですが、「手に職をつける」という働き方なら両方解決できると気付いたんです。それでコピーライターを目指しはじめました。

 

 

_経験のない職種へのチャレンジですが、不安はなかったですか?

 

不安よりも「今しかない!」という思いの方が強かったですね。新しいチャレンジをする時って、目先のことが気になると思うのですが、将来を考えるとその時やるべきことって意外と多いんです。実は就活時代に、全ての選考を投げてニューヨークに行ったことがあって。当時は就活も活況で学会発表もひかえていたのですが、どうしても苦手意識のあった英語の克服をしたかったんです。その時「将来を考えたら今いくべき」と教授に背中を押されて行くことに決めました。結果として、就活でも良いPRになりましたし、新しい価値観にも触れられてすごく刺激になりました。それ以来「でも」「だって」と思うより、まず行動するようにしています。

 

 

|チャレンジを後押ししてくれた、社長の言葉。

 

_実際にコピーライターへの転職は、どのように実現したのですか?

 

コピーライターへ職種チェンジをした人が社内にいなかったので、まずは上司に目標を伝えることからはじめました。異動してスグだったので反対されるかと思ったのですが、意外にも「サポートするよ」と応援してくれて。特に心に残っているのは、社長の鈴木さんとのランチ会でのこと。これはチャンスだと思い「半年以内にコピーライターになります!」と宣言したんです(笑)ただあまりにも急だったので上司が、もう少しじっくり頑張ろう?とフォローを入れてくれたのですが、「マネージャーがチャレンジするメンバーを引き止めちゃダメだよ」と鈴木さんが後押ししてくれて。驚きましたし、すごく嬉しかったですね。

 

その出来事がきっかけとなって部長やマネージャーにも話が伝わり、業務とは別で原稿のチェックバックなども本格的にしてもらえるようになりました。目標より少し長くかかってしまったのですが、周りの協力もあって、1年後には正式にコピーライターGに異動となりました。

 

 

|変化のなかで気づいた「自分に正直でいること」の大切さ。

 

学生時代も社会人になってからも、私の中の軸は変わらずに「自分に正直でいる」こと。失敗したらカッコ悪い、達成できなかったらどうしよう…という気持ちは誰でもあると思います。でも、それで自分は満足できるのか、ということを考えてみてほしいです。少しでも引っかかるものがあるなら、まずは具体的でなくてもいいので恥ずかしがらずに声に出すこと。意外と自分が思っているよりも周りは助けてくれますし「いいじゃん!」と言ってくれますよ。何より言っちゃった手前、自分でも具体的にどうするか考え始めますしね(笑)。

 

 

_本日はありがとうございました。前例がないなら作ってしまえ!という心意気、本当にかっこいいです。これからの活躍も期待しています!

 

 

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こんにちは。WOMenらぼ編集部の萩田です。

 

今回ご紹介するのは、東京本社でトレーナーとして活躍する、関山さん。営業部門の中途入社者の育成担当と務めており、長年の営業経験による的確なサポートで頼られる存在です。入社8年になる関山さんですが、現在のトレーナーを担当するまでに様々な異動を経験してきました。

 

入社後、営業として横浜支社へ配属され、数年後東京本社へ異動。営業リーダーを経験し、2014年に若手社員の育成を担当するトレーナーにキャリアチェンジしています。

 

「自分はリーダーに向いていない」「プレイヤーとしてがんばりたい」とマネジメント職を目指す人が少なくなってきていると言われる昨今ですが、関山さんは「リーダーを経験したから今の私がいる」と話します。それはどういうことなのでしょうか?関山さんのキャリア観に迫ってみたいと思います。

 

 

│成長の機会を逃さないために。

 

-関山さんの入社当初について教えてください。

 

リーマンショック直後に入社した世代です。入社3日後に希望退職者を募るというかなり衝撃的なシーンを目の当たりにしました。営業として配属されたんですが、まったく成果が出ない状況が続いて、入社から半年で東京へ異動。「あ、私なんのために会社にいるんだろう…」とむなしくなることもありました。

 

でも、逆境に置かれたことで心は強くなりましたね。ちょっとやそっとじゃへこたれないし、自分たちが会社の売上をつくっていくんだという気持ちが芽生えて、目標へのこだわりも強くなった。4年目でリーダーを任されたんですけど、自分のなかではポジティブに受け止められていました。

 

 

-リーダーは”大変だ”というイメージから、なるかどうか悩む人もいますが、どうでしたか?

 

もちろんはじめは不安でした。でも絶対やったほうが良いと思います!

 

リーダー経験は、”特急券のチケット”を得るようなもの、だと思うんですよね。誰でも乗れるわけでもないし、高いし。ただ、1回特急に乗ってしまえば、早く自分が目指したいキャリアをつかめる。

 

どんな環境でも、どんな役割でも必ず大変なことはあります。リーダーは大変そうという人は多いですが、リーダーとメンバーとどっちの方が大変ということはない、と気がついたんです。ただ役割が異なるだけで。

 

使える時間は一緒で、同じようにどちらも大変。それであれば、こんな若い会社だからこそ、リーダーは最低限経験しておいた方が良いと思ってました。

 

 

”リーダー経験”は関山さんに何をもたらしてくれましたか?

 

経験してみて気づいたことですが、1つ上の視点・情報が持てるようになります。組織の意思決定について、入ってくる情報が増えるので、見える視点が高くなりました。リーダーを「学ぶ機会」と捉えると、自分のキャリアにとってプラスだと感じたんです。

 

自分にできるだろうか、と不安や怖い気持ちもあったけど、どんな仕事をするにも、やりたいことやりながら、失敗しながらやったほうが後悔しないな、と。

 

 

-リーダーをできるできないではなく、学ぶ機会と捉えて、どうせやるなら役職があったほうが良い、と思えたことがすごいと思います。

 

振り返ってみると、日々成長の機会を自分からとりにいっていたと思います。意識的に上の役職の人へ話しかけるようにしてみたり。先輩とご飯に行ったら、次の約束は自分から取りに行くようにしたり。絶対に自分から話しかけるようにしています。

 

それを継続していたら、社内のコミュニティが広がって、仕事の成果にもつなげられるようになりました。早い段階で、事業部の新しい方針をキャッチしてメンバーに伝えて営業活動に生かす、など。その結果、自分の新たなチャレンジを受け入れてもらえたと思っています。

 

 

-今後のキャリアについて、何か実現したいことはありますか?

 

私は元々、事業に対しての興味があって、事業にもっと直接的に貢献したいんです。現在は、トレーナーとして事業部長や営業部長、マネージャーと意見を交わす場がありますが、全然通用しない。自分の力不足を痛感しています。

 

今後は、事業部長やマネージャーと対等にやり取りできるくらいの力を身に付けて、事業貢献ができるように努力していきたいです。

 

 

-どんな役割でも、目の前の仕事に、常に前向きに取り組む関山さん。とても素敵だと思いました。貴重なお話をありがとうございました!

 

 

 

 

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