イチローさん、イイハナシ、されてますね。
<イチロー杯で (★☆)
『自分の限界よりもさらに少し頑張る
ことの大切さ』
人の2倍とか3倍頑張ることってできないよね。
みんなも頑張っているからわかると思うんだけど。
頑張るとしたら自分の限界…自分の限界って自分で
分かるよね。その時に自分の中でもう少しだけ頑張ってみる。
ということを重ねていってほしいなというふうに思います。
~(略)~
人との比較ではなくて、自分の中でちょっとだけ頑張った。
そのことを続けていくと、将来、思ってもいなかった
自分になっている。
*~*~*~*~*~*~*~*~
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) そうだそうだ。
思えば、自分のスケジュール管理は、
出来なさそうで、できそうな数値を設定した。
己の力量(=限界)を把握し、
できなさそうで、できそうな数値で
こなせる問題数を設定(◎)
あと少し、あと少し、の積み重ねだ。
できなさそうで、できたことで、モチベーション
UPにもつながったのだ。
そんな小さな積み重ねで、今がある。のかな?
自分が「1級建築士」なんて思ってなかった。
うん、そう思うことにしよう p(^^)q
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、話は変わって・・・
いやー、笑える。
いや、笑えないんですけどね。( ̄ー ̄;
はい。ぷぷっと、( ´艸`) 笑われました。
恥ずかしいので、書くのか迷いまいたが、
えーいっ!ま、いいや。わたしだし。
数日前、仕上表作成してました。
外壁ALCの内部側、「GL工法」で。
え?それは、○十年前なら施工方法としてアリ?
わかりませんけど・・・
よくよく考えれば、イマドキの施工、
ALCって動くんですよね。
はい。試験問題でもあるじゃないですか。
12182
ALCパネル工事において,一般にALCパネルを
外壁の縦壁として取付ける構法としては,
ロッキング構法に比べてスライド構法のほうが
建物の変形に対する追従性が優れている.
ALC工事において,ロッキング構法は,地震時の
層間変位に対して追従性を期待して開発された工法であり,
スライド構法より建物の変形に対する追従性が優れている.
ロッキング構法(層間変形角1/60)
:パネル1枚1枚が独立して回転
スライド構法(層間変形角1/125)
:パネル上部が面内方向にスライドする
挿入筋工法(層間変形角1/300)
:パネル固定
よって誤り・・・・⇒ ×
( ここ に、ロッキング工法の動画へリンクがあります。
13秒あたりからが非常にわかりやすい Good )
10213 解説
スライド工法は,挿入筋工法の改良型工法で,
層間変形角1/125まではひび割れなどの発生が
ないことが試験により確認されている変形追従性
の高い取り付け工法である.挿入筋工法は,層間
変形角1/300において,軽微なひび割れが発生する
そう、イマドキは、ALCの施工方法は、
ロッキング工法(他)。
ALC協会の平成25年版の
ALCパネル取付け構法標準・同解説(★)には、
ALCパネルの取付け構法を見直し、
「(縦壁)スライド工法」が削除されています。
「挿入筋工法」という言葉に至っては、色々探しましたが、
でてきやしない ┐( ´ー`)┌
もう、一昔(?)前なんですかね~。
試験問題も、平成10年、12年の問題ですから。
で、話は戻って、よくよく考えれば・・・
動く躯体にGL工法で内壁やったら、バリバリじゃん!
いやー、笑える。
いや、笑えないんですけどね。( ̄ー ̄;
よかった、部長に出す前で。。。。
結局、LGSを立てることにしたのですが、壁厚が
厚くなるのが頂けない。なー。と思っていたら、
これまた、GL工法並みに薄くできる、UL工法って
やつもあるんですね。。。お高いらしいデスケド ^^;
恥かいて、またひとつ、知識GET!ってことで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで、ピピっ!って 「じゃがいもを掘り起こしちゃう」
せっかくなので、気になる言葉が浮かんだこと、
即、検索しちゃう!
【層間変形角】
施行令82条の2 1/200と1/120
【カーテンウオール】
マリオン方式・・・ノックダウン方式
スライド方式(スウェイ方式)
【ガラス工事】
DPG(ドット ポイント グレイジング)構法
SSG(ストラクチャラル シーラント グレイジング)構法
・・・・方式、構法並べられたら、
何工事の何法が何だっけ?って
ちょっとハテな を復習。
小さな小さな積み重ねで、
海馬君を刺激しながら、勉強してきたことを
忘れないように。。。。p( ̄ー ̄;
・・・・いやー、忘れてるわ・・・ちーん・・・( ̄ー ̄;