先日、ブログに書かせて頂いた原点。
そこで、私は「働き方の多様性」を
ライフワークにしていきたいと思ったんです。そして、そんな気持ちで学生の頃就職活動を行いました。
色々な企業の雇用の在り方に出会える
就職活動は、とにかく楽しいと感じていました
だからこそ、求人広告を扱う仕事が、
あらゆる企業の雇用について触れられ、また雇用の在り方を提案していく可能性も感じました
実際に、入ってからも優秀な同僚の仕事ぶりに感化され、刺激の多い数年を過ごしました。
転機はやはり、子供を出産してからの事です。
今までになかった時間の制限をおいて働く、ということ。
自由な会社だし、ロールモデルは少ないけど、やってやれないことはないんじゃないかと思っていました。
そう思って復職して2年。
会社も仕事も変わらないんだけど、違和感。
しばらくは、言語化できなかった。
今自分が感じている、違和感は将来育休復帰をする人みんなに起こる可能性があること。
この境遇だからこそ、アウトプットできることをする。
子供を持って働くってどんなことか。
今までに見えていなかった視界、
そういう体験を
残していったり、提案していくとひとつの価値にならないかな、
と思うようになりました。
いろんな壁はあっても、やっぱり子供がいてくれる人生がいい。
心からそう思ってます。
(個人的な思想です)
今の私にできることをやろう。両立したい、ワークライフバランスのとれた働き方をしたい、そう思っている人達を応援していきたい。
それが今に至ったお話しです。