高校生の頃からお世話になってるパン屋さんに久しぶりに行く
おばさんがお婆さんになってた
そんな来てなかったか?
もう27年って凄いな
俺もホントに年寄りになりつつあるのをオバサンの曲がった腰をみて感じる
身体がしんどいそうだ
もしかしたら近々、店を閉めるかもしれないと静かに教えてくれました
ガキの頃の自分を回帰させてくれる場所が次々に無くなっていく田舎に魅力はない
何もない故郷なんて、故郷かすら忘れてしまいそうになる寂しさがある
どんな理由でもライフワークからリタイアする瞬間がある
全ていつか終わりがある
どう中身を濃くできるかが人間の特権なんだろうね
凝縮してダラダラ生きたくないな俺は
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