この度の東京出張は

産婦人科医学博士の対馬ルリ子先生に

お会いしてきました。

私、対馬先生の二倍の顔の大きさです!!(笑)

 

 

「膣からマンゴー」の記事、

これは、子宮脱のお話でした。

骨盤底筋群が鍛えられていないと、

産道が開き気味になって、

子宮が落ちてきて、膣から飛び出てしまう、

というものでした。

 

 

模型でご説明くださいました。

Aちゃんも私も模型に興味津々(笑)

 

 

信じられないことに、

子宮脱した患者さんに、

「もう性交渉をしないのなら、

縫ってしまいまいましょうか?」

という医師もいるらしく、

そして、私の身近な女性の知り合いも、

子宮脱のため、60歳で閉じてしまい、

そのあと彼氏ができ、夜の生活が

できなくなってしまった、ということ話を

前回の記事で書きました。

 

 

子宮脱も、今日のテーマの失禁も、

骨盤底筋群の筋肉の緩みが原因。

ここを鍛えていないからのこと。

 

 

30~40代の40%近くの人が尿もれを

経験しているそうです。

潜在的にはもっと多いことでしょう。

ですから恥ずかしいことではないので、

安心してくださいね。

50代に至っては、二人に一人は

尿もれしているそうです。

 

 

昨年、そうした子宮脱も尿もれも

骨盤底筋群の緩みから来ていることを

対馬先生から教えていただき、

記事にしましたところ、実際に

悩んでいらっしゃった女性がとても多く、

20代でも尿もれがいることもわかりました。

出産後も尿もれは多くなります。

 

 

なんとなくですが、Aちゃんには

この女性の秘部の模型を触らせたくはないと

思いました(笑)ええ、触らせてはいません。

でも、温布®は当ててみました。

 

今回は、その骨盤底筋群のトレーニングに関して、

産婦人科・医学博士の対馬ルリ子先生に

監修をお願いし、お引き受け下さったのです。

 

 

対馬先生は、女性支援のために

ご自身で啓蒙活動をされてきました。

微力ながらもその応援と、

そして、私の読者さんたちにも、この

骨盤底筋群を鍛えることの重要性を

伝えていこうと思い、今プロジェクトを

進めております。

 

 

対馬先生の講演会を開催し、

多くの読者さんたちにこの大切なことを

聞いていただき、一刻も早く、

骨盤底筋群を鍛えて欲しいと思ったのです。

 

 

対馬先生、本当にスーパーハードな方でして、

今年は、もう1日もお休みがないのです。

1日も!!!!!ですよ?

 

 

今年空いていたすべてのお休みの日、

3日間、我々にくださいました。

 

 

対馬先生の言葉をお借りしますと、

「排泄の問題は人間の尊厳に関わることです」と。

まさにそう思います。ですから、

その大切なことを伝えないといけないのです。

 

 

このトレーニングにより、

何歳であっても、8、9割は改善する

と先生はおっしゃっていました。

ですから尿もれは諦めないでほしいのです。

 

 

尿もれだけではありません。

子宮脱もそうです。万が一

子宮脱をしてしまってもご安心ください。

対馬先生はその種の外科的な手術の専門医

でもありますから、20代の膣に戻せる、

とおっしゃっていました。

 

 

あら!20代の膣に?

 

 

なんか飛びついてしまいました。

脱していないけど興味あり(笑)

 

 

日本はこうしたことに関する検診や

相談制度がなんと、フランスと比べて

40年も遅れているそうです。

40年ですよ?40年。驚いたわ~。

 

 

今日は詳しくはまだ発表しませんが、

6月から新たなこのプロジェクトが

スタートします。

 

 

温布®の代理店、販売店さんにも

大いに関係し、温布®販売に関しても、

とても大切なプロジェクトとなりますので、

皆様のお力をお貸しくださいませ。

そして、医学博士、対馬先生がご推薦する

この温布を自信を持って販売されてください。

世界一のライナーですので。

 

 

対馬先生にも温布®を見ていただきましたら、

質の良さに大変感動され、なんと、

対馬ルリ子ライフクリニック銀座でも

温布®の販売をしてくださることになりました。

 

 

先生、温布を確認中。

『あら!いいわね!うちでも置かせてん』と

言ったかどうかは忘れましたが、

そんな流れだったかと(笑)

 

骨盤底筋群の緩みや子宮脱は

冷えも大いに関係するとのこと、

その部分を温めて改善するのに、

温布は大変有効だそうです。

あのフワフワ感、使った方にしか

わからないと思うのですが、

やめられなくなりますよね。

 

 

それと、前回の記事に、お股に

ホッカイロを当てることについて、

低温火傷の危険性があるので、

お勧めしないことを記事にしましたが、

その件に関して、対馬先生にもお聞きしてみました。

 

 

「お股にカイロを当てることはお勧めしません。

かえって、痛めます。というのは、

粘膜は保湿しなければならないところなのに、

カイロを当ててしまうことで、

乾燥を招いてしまうから」

 

 

本当にそうですね。

温布®だけでもかなり温かいので、

カイロなど当てなくてもいいのです。

代理店さんや販売店さんも

お客様に販売される際は、注意として

付け加えられた方がいいかもですね。

 

 

 

 

さて、銀座では対馬先生とつなげてくださった、

私のビジネスパートナーでもある、

山道千賀子氏と、7月から販売する

プレミアム・リアル・ローズの

化粧品のミーティングもしてきました。

この件につきましては、

また別の記事にて書きますね。

 

 

 

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