RD対談.jpg

今日二つめの記事ですが、

この記事は、以前LINEブログにアップしましたら、

弾かれてしまいましたので、こちらで再アップです。

 

 

画像は、RDクリニック

医院長の北條先生との対談の時のものです。

 

 

気を取り直して、こちらで再アップです。

肌再生のモニターのお話をいただいたのは、

かれこれ6年も前になります。


 

簡単に言いますと、これは、

自分の細胞を使ったアンチエイジング法。

自身の細胞を採取した後に保管

そしてそれを培養 し、
顔や手の甲、首などに移植する、

つまり、再生医療となります。

 

 

脂肪やヒアルなどの異物を入れるのとは違い、

自分の細胞なので、安全なのです。

 

 

私は44歳の時の肌の細胞が

今、50歳の肌に注入されている、

ということで理論的には、

44歳のお肌の細胞を続けている間、

その状態が続く、ということです。


 

しかし、もっと言えば、

細胞は人間の肌の中で、顔に近い

最も美しい部分、紫外線があまり

当たっていない耳の裏の細胞を摂取するので、

たとえ、70歳の細胞注入だとしても、美しいのです。

 

 

声をおかけ頂いた6年前、

RDクリニックさんは、日本では

都内三田にしかありませんでしたが、

今では、都内では、三田、銀座、新宿、

北は北海道、名古屋、大阪、そして

福岡で開院していらっしゃいます。
 

 

たったの6年でこんなに広げられたのは、

やはり、北條先生のチャレンジャー精神と

ストイックさでしょう。

 

 

1年半前に、対談させていただきましたが、

北條先生は、経営者気質バリバリ中で、

それでいて人間味溢れ、優しくて

礼儀正しいお人なのです。

 

 

それはこれまでも存じていました。

医院がこんなに全国に増える前と

全く変わらないだけでなく、

スタッフに対する対応がまざまざ見えました。

 

 

例えば、医師が看護師に
「あれ取って」「これ取って」

「あれして」「これして」との言葉は

普通だと思います。しかし北條先生は、

ご自身の部下や従業員にも敬語です。

 

 

「・・・お願いします。」

「はい、ありがとうございます」と

穏やかな言葉づかいで看護師たちにも

対応しています。
 

 

これは当たり前のことではありません。
そのような医師を見たことがありません。 

私が医院長だったら、タメ口です(笑)

そういうところに謙虚さは出るのです。

 

 

治療中、お互いの両親の話をしたり、

北條先生の親への優しさを垣間見ながら、

いつもよりも、北條先生の魅力を

ひしひし感じて治療を楽しく終えました。

 

 

まずは、クリーム状の麻酔を

顔中にヌリヌリしてしばらく待ちます。

もちろん、心地よく寝てました。


まぶたには、テープでの麻酔です。
「グゴォォォーーーー」(寝てる・・・笑)

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次に細かいところは、手作業で

チクチクと自分の培養をした細胞を

注入いたします。
 

RD注射.jpg

 


広いところは均一に細胞が行きわたるように、

画像に写っているマシンで水行注射します。

一般的には、水行注射はビタミンだったり、

ヒアルロン酸だったりを入れるのに

使われているようです。


 

RD水行注射.jpg

 

 

 

 

痛みはほとんど感じません。

口元が多少痛さがありますが、

他は、感じません。血も多少出ますが、

さほどではありません。

 

 

終わってからは、ワセリンつけて
顔を冷やして、そのままお化粧して
帰ることができます。

 

RDケア.jpg

 

 

 


 

RD冷し.jpg

 

 

 

・・・が、私は帰るだけなので、

マスクしてそのまま帰りました。

 

 

ダウンタイムは二日くらいかな?

と言っても、腫れるとかはなくて、

針を刺した部分の赤みくらいです。


北條先生に治療をしてもらうことは

滅多にないのですが、ラッキーなことに
2年続けて北條先生による治療でした。

 

 

心が温かくなる感覚です。

私は、何かを買うとか選ぶとかするときに

大切にしていることは、商品よりも

奥にある人々の心意気や動機、

その方の魂を見ます。

 

 

こういう美容医療は賛否両論ではありますが、

安全、かつ、そして女性の美しさを

キープすることができ、それで

女性たちが明るく生きられるなら

私はそれもいいな、と心から思います。

 

 

1年半に一回の細胞注入。

もう、これだけはやめたくない、

と思える美容法です。
 


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