執筆三昧で外に出ていないものですから、
暑いのか暑くないのかすらわからないという日々が
ここ数日続いております。あんま、こういうのよくないな〜・・・
季節を感じない、というのは不自然なことなので。
気分転換にちょいと真夏のジリジリした夏の太陽に、
ちょっとだけでも浴びようっと。
では、今日の記事。
人間関係って色々大変なこともありますよね。
ご近所付き合いから、職場での関係、
学校関係、職場での関係、友人関係、
はたまた会ったことはないけど、SNSの中での関係・・・
拙著「運のいい女（ひと）の法則」の本や、先日の記事の
運は伝線するので記事でもあるように、
付き合わない方がいい、という人が確かにいます。
基本は変な人と付き合わないということ。
「変」の定義は、あなたにとっての変ですから、
説明のしようがないのですが、自分にとって
違和感のある人など。
その人の本質を見抜く力がない場合、
自分が外側の情報でその人をいい人だ、と
思ってしまっている場合は、もうそこで
フィルターがかかりますので、要注意です。
外側の情報というのは、お金持ち風、とか
成功者っぽい、とか、親切に見えたり、
丁寧だったり、よくお世話をしてくれたり、
はたまた、あの人と付き合っている人だからいい人だ、
などの情報も、これまた外側の情報です。
（実際に付き合っている風に見せているだけのことも）
それらの判断は、思考停止した判断です。
よく、人はノンバーバル（非言語）の部分を見るように
訓練しますと、わかるものです。
それは、非言語ですから、話さなくても、
何か伝わってくる部分、それがその人の波動です。
変か、変じゃないか？
をノンバーバルで拾うのです。
で、誰でも変な人とは付き合いたくないものですから、
離れているのは当然かもしれませんが、
もう一声注意を喚起する点があるとすれば、それは、
その人が付き合っている人が、
変な人の場合も要注意。
例えば、その人は別に変な人に見えないし、
いい人に感じる、だから付き合うには問題なし！
と見えるかもしれませんが、その人が
とてもとても超仲良くしている人が変な人な場合、
それもまた要注意です。
なぜなら、類友の法則。
変な人には変な人が
つくようになっているから。
だから、その人がいい人かどうかわからない場合、
その人がとても仲良くしている人や、
取り巻きをみてを見ることです。
ただ、とても仲良くしているように、
見せているだけの場合もありますから、
そこも洞察力が必要です。
そして、もう一つ大切なこと。
Twitterでつぶやきましたが引用しますね。
自分に直接文句や批判を言ってくる人よりも
「あの人、あなたの悪口言ってたわよ！」と
いちいち報告してくる人が一番厄介。
他人の揉め事を作る人ほど信用できないもの。
たとえ事実であってもなくても、
他人を悪者にする人には相当気をつけないとね。
・・・ということ。
あちこちから情報というのは入ってきます。
しかし、求めもしないような気分が下がるような
または、傷つくような情報をわざわざ当人の耳に入れるって
何でしょうね？そこには往々にして策略というものがあります。
以前の職場でもいました。他人の間に不和を撒き散らす人が。
「上司がワタナベさんのことこう言っていたよ」
そして、上司には「ワタナベさん、上司のことこう言っていましたよ」
他人の間に不和を起こす人。
心理としては寂しかったんでしょうね。
内緒話は仲良くなれる、というのを知っていてかと思うのですが、
誰彼にそれをやっていたので、最後は、女性の職場でハブられていました。
パートではありましたが、彼女にとっては
かなり条件の会社でしたが、彼女はすぐにやめました。
ただし、あなたとの関係性が信頼のあるもので、
本当に本当にあなたのことを心配して言ってくれる人は
これまた違いますからね。不和を起こす人ではなく、
不和にならないように喚起してくれている人の
ケースもあります。
つながらない方が、いい人のまとめは、
変な人、変な人と超仲のいい人、
そして、他人の間に不和を持ち込む人。
もう一度言いますが、
変な人というのは、あなたにとっての変だと思う人、
違和感があり、嫌な人のこと。
人によって「変」って違いますので。
とは言っても、私もつながってしまって
過去に痛い目にあったことが多数あるからこそ、
そう言えるのであって、経験は一番理解できますけどね。
もし、そういう人がいたら、振り回されないように、
スルーが一番いいですね。
お盆ですね。ご実家帰られている人も多いでしょうか？
親御さんとの時間、楽しくお過ごしくださいませ。
ではまた明日。