誰かと同じステージに立とうとしない

自分のステージをつくり、

自分のステージに立つ








誰かに憧れて、

誰かのようになりたいと思い、

誰かのように活躍したいと思い、

そのステージに上がりたいと思うかもしれません





しかし、その人にはなれません。

なぜなら、その人はたった1人しかおらず

その人は自分のステージを作り

そこに上がったのです





そして、実はもうあなたもあなた自身のステージに

上がっていて、そのことに気付いていないだけなのです。





あなたは、あなたのステージもうすでにあがっています。

あなたはあなた自身の人生の脚本家であり、

監督でもあり、そのシナリオを演じる主役でもあります。

脚本は昔々の大昔、あなたが生まれる前に、

あなたはだいたい決めてきたかもしれませんが、

どのように書き換えてもいいのです。





好きなストーリーを作って、

その通りに生きることができるのです。

今、輝いている人は、誰かになろうとして

誰かになりきって輝いたのではなく、

自分のままで輝いているのです。





ありのままの自分を受け入れて、

ナンバーワンになろうとしたのではなく、

オンリーワンの自分になるために、

自分を恐れることなく表現し続けた者たちが

そのステージに立ち、シナリオを演じています。





さあ、あなたはどんなシナリオを書く?

どんな風に演じますか?



==========




コーチングのセッションで、

これからのシナリオを書いてもらうことを宿題として

クライアントに出すことが時々あります。

書く前にお伝えすることは、

もし、自分が書いたシナリオ通りに歩めるとしたら?

という観点で、思う存分、好き勝手に書いてもらうのです。





リミット(限界)を外した仕方で書くそのシナリオは、

自由でのびのびとして、そして大きな夢を描いています。

できるかできないか?で選ぼうとしていた選択肢を

はるかに超える大きな夢が描かれているのです。





ぜひ、死ぬまでどんなストーリーにするか

自分で作られることをお勧めいたします。

では、また明日。