買う商品は、妥協のない物を買う!

という決意をしていますと、とりあえずのものを

買わなくなります。となると、物が少なくて済む。





言い方を変えれば、

普段使いのものはいいものを!

ということです。





本当にいい物にめぐり合わなければ、

ないほうがまだいいのです

安物買いの銭失いをするよりも

妥協のないお品にめぐり合えるまで、待つ





もちろん、妥協しないとは、経済的な事情を考慮しない、

と言う意味ではありません。主旨をくみとってみてくださいね。

お金がないのに、車はランボルギーニが好きだからと言って、

それを買う!とか買えるまで待つ!、と言う意味ではありません。

それに近い買えるお金があるなら、待ったらいいでしょうが。

買える範囲の物で、ということです。





例えば、超気に入ってしまったマグカップの値段が1万円だった、とします。

普段は580円とか、高くても2000円までしか出さない。

でも、毎日そのマグカップでコーヒーを優雅に飲めるなんて、

買っちゃおうかな。うん!買おう!





・・・と言った具合に、買える範囲でのこと

それを買ったら、明日の生活費は1円もありません、トホホ…

だったら、買わないことでしょう。無理のない範囲で

買えるならば、妥協のないものを、ということです。





まぐ





でね、普段使いを「質のいいもの」を使っていますと、

その質のいいものを使うのが本当に気分がよくて、

モチベーションがあがり、そのいい物から発する波動に

身体の波動がチューニングされるのです。





そうしましと、他の安くて質の悪い物を使った時に、

違和感がでます。そしていつもいい物を使っていますと、

商品を選ぶ時に目利きできるようにもなります。





なので、妥協して買うくらいなら、

ない方がまだまし!というふうになっていきます。

そしてうれしいおまけつきとしては、妥協で買わないので、

買う数も減ります。そうなると、部屋はシンプルになります。





私にとっては贅沢だけど、もう、やめられません!

ってくらい普段使いで心地のいい物、と言ったら

今治(いまばり)のバスローブです。





バスローブ





市販の普通のバスローブのお値段が

3000円から1万円なのに対して、今治ブランドの

バスローブは約43200円。今は在庫処分で

約4万円以上するバスローブて

どんな世界?って話なのです。





もちろん、確実に言えるのは、高級ホテルに

置いてあるバスローブよりも軽くて、フワフワで、

吸水性もよく肌触りがいいので、

本当に贅沢な気分にさせてくれるのです。





お風呂上り、素っ裸にふわりとバスローブで身体を覆う瞬間・・・

そして、そのままくつろぐ・・・パンツも履かずに 笑 

超リラックスです。自分ご褒美には最適。





なんてったって、国王が使っているのですから、

私にとっては贅沢品です。もう、心地がよ過ぎ!

バスローブのレビューはこちらから





少し話がそれましたが、値段が問題ではありません。

安くていい物であればいいのですが、残念ながら、

往々にしてそういうものはあまりありません。

お高い物は、技術者の魂とスキルが駆使された商品であり、

量販店で作ったものは、それなりの物である、ということです。

(量販店のものが悪いって意味ではないですからね)





決して無駄遣いではなく、10個の安物を買うよりも、

10個分の値段で1つ買った方が、満足度も高く、

長く使えるようになるものです。

今日はそんなお話でした。ではまた明日。