春ですね。恋がしたくなる季節です。

・・・て、季節関係ないですけどね。

彼氏が出来ないことを悩んでいる方、多いかもしれません。

特に、30代後半、40代、40代後半・・・となってきますと

焦りが出てきたり、あきらめが出てきたり・・・





いい意味でのあきらめは、必要だったりします。

努力で勝ち取るもよし、いい意味であきらめて

好きなことをやって生きて行こうと思った途端、

好きなことに没頭しているうちに、キラキラオーラが出て

そんなキラキラをみつけてもらったりするものです。





ま、彼氏ができても、できなくてもいいや。

どっちに転がっても私は私。幸せなのよ、

なんて思った途端、出会いはあったりするものです。






なかなか見つからない方の特徴は、深層心理の奥底で、

なんか見つからないような気がする、と思っている。

それは、見つからないような気がする、

という部分に意識を向けている。知らずして・・・





あなたの意識はすべてを創造します。





意識を向けたところが、物質化しますし、現象化します。

つまり思考が現実化する、というやつ。





「誰かいい人いないかな~」と思っていると思うのですが、

いい人は、あちこちにたくさんいます。

しかし、ハードルをあげているのも、

ストライクゾーンを狭めているのも、自分だったりします。





様々な条件をつけていると、それはどんどん狭まって行きます。

もちろん、条件をつけるな、ってことではありません。

それよりも、大切なことは・・・





相手はあなたがあなたらしくいられる相手であるなら、

別にお金がなくても、地位や名誉がなくても、

それがあなたにとって「いい人」なわけです。






つくづく思うことがあります。

人間の審美眼が違っててよかったな~と。

どう見ても美人な女性を「どこが美人なの?」と思う人もいますし、

どう見ても美人とは言いがたい女性を「かわいい」と言う人もいます。

だから、全ての人にはチャンスがあるわけです。





しかし、その恋のチャンスの間口を広げる方法は

女性として美しく手をかけていることや、外に出て人と会うこと。

でないと、なかなか知り合いませんし。





世界中には似たようなおもしろいことわざがあります。

例えばドイツのことわざ。





どんな鍋でもカッチリの蓋がある











このことわざ、中国のことわざにもあったような気がします。

蓋はパートナーのことです。どんな鍋(人)にも、

かっちりとあったパートナーがいる、ということ。

別のことわざでも、





破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)





意味は、破損した鍋にも蓋がある、ということで、

どんな人にも伴侶があるとのこと。

ま、そういう意味では、破損した鍋ではありませんから

自分らしく輝いていれば、ピッカピカの鍋ですから、

それにふさわしい人は必ずいるものです。





ただ、もし、出会いを期待しているのなら、

その出会う確率を狭めることはしないでください。

身体という器を、いつもメンテして、きれいにして

見つけてもらえるように、輝いていてください。





既婚者も同じく輝いていないとですね。

よく、どうでもいい下着を身に着けている既婚女性、

「誰に見せるわけじゃないから」って言っている人がいますが、

自分が見るでしょうし、既婚者であれば、夫が見るでしょう。

肌に直接身に付ける下着から、美意識をあげておくことも大切。

美しいランジェリーは、セルフイメージをあげますし、

見るたびに心地がいいものです。




以前Tバックのススメについて記事にしたことがありますが、

見事にヒップの形が変わってきました。

それはTバックを穿く時に、全身鏡に映してヒップを

まじまじ見るようになりましたし、さらに最近はヒップアップ

エクササイズもしているので、意識を向けた通りにラインが変わるもの。





さあ、もう、あたかも、彼氏が出来たかのように今から

振る舞っている(つまり意識です)と、その意識は現実を招きます。

意識を向けたことが量子学で言う物質化、現象化するのですから。





彼氏が出来たつもりで、メイクする

彼氏が出来たつもりで、おしゃれする

彼氏が出来たつもりで、ムダ毛の手入れをする 

彼氏が出来たつもりで、お料理作る

彼氏が出来たつもりで、エクササイズする

彼氏が出来たつもりで、エロい下着を身につける 笑

彼氏が出来たつもりで・・・






え?そんなことしてたら、空しくなるって?





空しくなった方は、深層心理の奥底で、

「彼氏、できないような気がする」または、

またはですよ?ちょっとびっくりされるかもしれませんが、

本当は彼氏が欲しくなかったりするのです





どこかで、彼氏が出来ると面倒くさいと思っている。

彼氏が出来ると、傷つけられる。

彼氏が出来ると、自由がなくなる

彼氏が出来ると・・・なんてことを思っている可能性大です。





結局一人って楽チンじゃん!と思っているところがあるかもです。

結婚なんてしちゃったもんなら、家事もやってあげなきゃない。

自分のことだって手一杯なのに、他の人の世話までできやしない、

そう思っていたとしたら、ま、それも真実。

一人の方が楽な場合も多々あります。





さあ、あなたの深層心理はどちらにあるでしょうか?

もし、春だから恋でもしたいな~、の方は、

彼氏ができたつもりで、楽しく過ごしてみてください。

しかし、ポイントは執着無しにです

ホント、できてもできなくても、私は幸せ、と思えば、

どんどん幸せになっていきますから。





それに感謝出来た途端、あなたにピッタリな蓋がみつかるかもです。

春だからおしゃれして外に出ましょうね。

では、また明日。




探すのをやめた瞬間、”運命の人”はやってくる!/大和出版

¥1,404
Amazon.co.jp