お金





昨日音声プログラム配信が終わっております。

昨日のテーマは「お金持ちの特徴から学ぶ成功法則」というものでした。

プログラムでも扱いましたが、どなたでもご存知の点といたしましては、

お金がたくさんある=幸せではない』というもの。





お金持ちの人も異口同音に言います。

しかし、お金がたくさんある、というのは、

学びのチャンスが広がりますし、人との出会いも広がります。

美味しいものも食べられますし、物欲も満たされます。






そ れ で も !

それが人生の成功の主要な部分ではないですし、

幸せの根源であるわけでもないのです。





し か し !

「豊かになりたい」という気持ちは間違いではなく

そして、お金は、なりよりもあったほうがいいのです。

誰しもがそう思っているはずです。





なのに、いつもお金に対しては、マイナスな感情が絡んでしまう。

例えば、お金と苦労、お金と不幸、お金と必死、お金と難しさ

お金と忍耐やがんばり、お金と犯罪、お金と不安・・・


その他もろもろです。お金が欲しいのにお金に対しては

負の感情を結びつけているその思い込みが、

思い込み通りの結果を手にしていることになるのです。





「お金」をテーマに連想ゲームをしてみるとよくわかります。

どんなキーワードが出てくるか試しにやってみてください。

それらのマイナスなキーワードが、お金が欲しいと思っているのに

ブレーキとなっているのです。





拙著「なぜかお金を引き寄せる女性 39のルール」の中の、

Rule9でも、そのことを詳しく扱っています。

お金が入りやすくなるベースは、感謝の気持ちであることについて述べました。

感謝の気持ちは、今自分に「あるもの」にフォーカスしているので、

欠乏感がなく、「ある」が「ある」を呼ぶからです。






お金が豊かになっていくアクセルの役目が、「感謝」なのです。





しかし、感謝の気持ちだけあれば、豊かになっていくか?

というとそうではないのです。そのお金に対する負の思い込みが

ブレーキとなって、結局アクセルとブレーキを一緒に踏めば、

車は動かないのと同様、感謝の気持ちだけでは豊かにはならない、ということ。





本書の中では、特にブレーキとして強いのが、

お金に対する「恐れ」と「不安」があると、

さらに、その感謝の気持ちでさえも、ちょっと歪んでしまい、

「それ以上求めるのは強欲」とか「今のままで十分」と思ったら、

その通りのことが現実化する。そこまで、ということなのです。





少ないお金で満足させるために、豊かさをちょっとだけ

悪者にしてしまうことも、ブレーキを掛けてしまうことになるのです。





お金は十分以上に自分に入ってきたときに、

人は、他の人に与える方向に行くのです。

豊かさは、継続的な利他的な行動をするのです。






ということで詳しいことは、拙著

「なぜかお金を引き寄せる女性 39のルール」に書いてあります。

~今一番売れているお金の本、お金本のベストセラー~





お金の本






ありがたいことに、6月に重版したばかりでしたが、

またもや、7月に重版が決定いたしまして、

8刷り目となり49000部となりました。

皆様のお陰です。ありがとうございました。




なぜかお金を引き寄せる女性39のルール/大和出版

¥1,404
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この本を「お金のバイブル」と言ってくださる方は多くて、

本の内容を単純にとらえた方は、お金の流れが変わった!とか

お金が入るコツガわかった!とか、必要な金額ピッタリが入ってきた!

のご報告が相次いでいます。





これらのことは、誰でも起きることなのです。

難解な数学ではなくて、1+1=2くらい簡単な方式。

それは、ものすごくシンプルな法則なのです。だから、必要な額が入ってくる。

入ってきた方は、その感覚を体感で覚えておくと、今後何度でも!!





今日の記事はここまでです。

また明日の訪問もお待ちしております。


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