こんにちは。ワタナベ薫です。

本日、ホテルからの更新になります。

1人でのホテル滞在は、二日間だと短い、四日間だと長くて、早く家に帰りたくなる。

ということで、今回はちょうどいい三日間ステイにチャレンジ。




昨日なんて一歩も部屋からでませんで、夜はルームサービスとっちゃった。

家でも引きこもり、せっかく東京来てもホテルに引きこもり、

外の空気くらい吸おうよ?みたいな?笑 でもこれが心地いい。

本日は打ち合わせなので、朝、ちゃんと起きなきゃです。




さて、いつもゆるゆるな記事ではありますが、

今日はちょっと、違う面から。




女性たるもの、時に覚悟を決めて生きなければならない時があります

ああ、今、「覚悟」って文字を打っただけで、背筋が伸びた.....




覚悟というと、どちらかというと男性的な感じがしますが、

女性が覚悟の生き方をしているのを見ると、個人的な主観ではありますが、

そこに、妙に色気を感じてしまうことがあります。




例えば、女性が仕事を辞める決断をするとき、

起業に伴いお金を借りるとき

または、離婚の決断、シングルマザーとして生きていく決断、

もしくは、不倫関係にあり、一生その人とは結婚できないけれど、

第二のポジションの寂しさとつらさのまま、自分の幸せを犠牲にした生き方

という覚悟だったり....(不倫を勧めるものではありませんけどね)





そういう、覚悟が見え隠れした時の女性の強さと言うのは、

強いだけではない、なんと言うか、美しさと色気が出ています。










人は、できれば困難も苦労も嫌なことにも直面したくはないものですが、

しかし、「覚悟」とは、自分が決定したことで、そういう嫌な事柄が起きても、

それでもその決定を貫き通す、という固い決意をします。

その決意には、芯が一本通っているようなイメージがあります。





今から25年以上も前の話ですが、

私、すごく仲の良かった10歳以上年上の女性がいました。

その方、男の子が二人いるシングルマザーでした。

女で一つで働き、家まで購入し、男の子を育てていました。

どうしてシングルだったか、と言いますと、夫が亡くなったのです。




事故か何かかと思ったら、結婚する前に、

ご主人の命は数年しかない、と知っていての結婚だったそうです。

つまり、結婚しても別れがある、と知っていて結婚に踏み切りました。




私が知り合ったのは、亡くなってから2、3年後のことでしたが、

彼女は、「覚悟のことだったから後悔はない

あの人の子供を持てて育てられているからよかった」と、

ハッキリと笑顔で言っていました。




若干、20歳くらいの私は、彼女があまりにもかっこよく

美しく、凛々しく、まぶしかったのを記憶しています。

彼女のようになりたい、とさえ思いました。





ゆるさも、逃げ道があるのも必要ですが、

時々、覚悟を決めてみると、女っぷりがあがるもの。

私の身の回りの美しい女性たちは、ほとんどが覚悟を決めて

生きている人たちです。シングルの人もいますし、経営者の女性もいます。

覚悟の生き方しているので、波動も違います。





さて、貴方は何に覚悟を決めますか?





私自身もゆるいながらも、あることに関して一つ覚悟を決めていることがあります。

一生貫く覚悟を..... いつかそれを皆様に言える日が来るかな~?

もちろん覚悟を決めても、貫き通そうとしても、

方向転換、軌道修正は必要なこと。その辺は柔軟にいきたいですね。

では今日からの月曜日、どんな覚悟をしていきますか?




ランキングの応援、いつもありがとうございます。

あ、それともう一つお礼を....拙著の本にAmazonにレビューを書いてくださった読者様

ありがとうございます。私からはレビューはお願いしないことにしているのですが、

(情報操作になるような気がして...)自発的に書いてくださった読者様、

心より感謝申し上げます。この場からお礼申し上げます。

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