キレイになりたいオンナノコのサイトcomachiで連載コラムを
書かせていただいております。新記事アップ今週は「言葉のプレゼント」です。
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午後の小腹が好いたとき、甘みが胃に染み入ります。
砂糖使っていないので安心して飲めるんですよねーん（＾＾）
甘さが必要な時にかなりいいです。ダイエット食品でもあります。
あ、飲みすぎは、太るよ～。
国菊あまざけ900ml6本セット送料込で3600円...
先週、避難所にコーヒーを入れにいったときのこと。
詳しくはコチラをご覧下さい。
何人か、いろいろと聞いてくる人がいました。
まずは、「あなたたちコーヒー屋さんなの？」って（笑）
ま、それは誰しもが思うことでしょうよ。コーヒー淹れている人なもんだから。
ま、それはいいとして、その後、二つの避難所で何人かに聞かれました。
「どこかの要請で来ているの？」とか「この物品は誰が用意したの？」とか
「この経費は誰が払っているの？」とか･･･
何人かは、このコーヒーの出所を聞いてくるのです。
「だたの一般ピーポーで、個人的にやっています」
というと聞いてきた人たちは、一瞬「は？」って顔をするんですわ。
二つの避難所で何人もそのように聞かれた方がいらっしゃいました。
ちょっと懐疑的な表情をされていたな、とは感じたんですが、ある男性は
「個人的にって言ったって、200人分の豆とか備品とか個人であんたら払ってんの？」
と突っ込まれるわけです。「はい。そうです」って言っても、次に来る言葉が、
「は？だって豆とか高いべ。何で？」って。
「何でって、皆さんに飲んで欲しいからです」と言っても、首をかしげるんです。
ある女性は素直に「んまぁー、ありがでぇごどぉ～」という感じに
感謝の言葉を言われる方もいらっしゃいましたが、最後まで懐疑的なお人もいました。
その疑いの目は、悪意は全くないことは、十分過ぎるくらい伝わっていました。
むしろ、動機がすごくいいこともわかりました。
「ホントか？ホントに個人なのか？もし本当だったら、
俺たちのために悪いな･･･」みたいな（そうは言っていないけどたぶん･･･）
豆の一部送ってくださったmihoさんにもそのときの様子をお伝えしたら、
なるほど～・・・のご回答いただきました。mihoさんは阪神淡路大震災の
経験者ですので、その言葉からものすごく納得しました。
（以下引用文です）
でも、その気持ちもわからないでもない・・・。
阪神大震災の時も「なんでココが被害に？私たちがなんで？」
っていう喪失感から なんだか懐疑心がムクムクしてたような。
こっちの悲惨なのを撮って テレビは視聴率とってるんでしょう？とか
今でいうオレオレ詐欺みたいな わけわかんない人たちや
この時とばかりにモノを盗ったりり 騙したりする人もいて
何を信じていいのか 何が本当なのか解んなくなってるところに
本気で優しい人がいたら「いいの？ほんとうにいいの？信じていいの？」
ってところから 形だけの支援じゃないのね？本当の優しさなのね？
それって すごいよね？？ って自分に問いかけるみたいな。
どうせ自治体から資金が出てるんでしょ？とか思ってるところに
え？ほんと？個人的に？みたいな・・・・
なんか複雑な気持ちになったこと 思い出しました。
ちょっとこの文章を読んだ時、胸が詰まる思いがしました。
たぶん、あの最後まで質問責めの懐疑的なおっちゃんも、
信じられない･･･という目で私たちを見ていましたが、
それは、mihoさんの言葉を借りれば、「本当の優しさなのね？
それってすごいよね？」って思ったのかもしれません。
（自分がやっていることがすごいって言いたいんじゃありませんからね。
誤解なきようお願いいたします。いいたいことは記事の後半に）
懐疑的な顔してコーヒーを飲んでいるそのおっちゃんを見た時に、
それでも喜んでいるな、と思ったのです。この方の心の中を
見たような感じがしたのです。決して、感じのいい態度ではなかったのですが、
それでも、そのおっちゃんの心の波動ですかね。グッ！ときました。
話は変わりますが、今回、別にお金持ちでもなんでもない普通の家が、
10万とか20万とか寄付しています。独身者でもそのくらいしている人もいます。
ある方は本当に普通の人ですが貯金から500万寄付した、という話も聞きました。
（これは寄付しろよーって話じゃないですからね＾＾；）
言いたいことは、震災が起きてその人の質があらわになっている、ということです。
阪神淡路大震災で、食べ物がなかなか手に入らないことをいいことに、
一杯1500円でラーメンを売っていた人のことをちょっと前にブログでかきました。
こういうときに、その人の本質があらわれているのです。
困った人々を助けようという気持ちよりも、儲けてやろうという気持ちが。
本質というよりも、本性って言ったほうがわかりやすいかも。
さらに、その阪神の震災の時にお弁当一つ4000円で売っていた、
という業者の話もmihoさんにお聞きしました。
一個4000円ですよ？ご立派な重箱弁当とかじゃないと思いますよ？
そんな業者潰れちまえ！と思ってしまう私ですが、
宇宙の仕組みはそのままその業者に跳ね返ってきているでしょう。
ラーメン屋は復興した途端、すぐに潰れたとのこと。
何もできないって、心を苦しめる必要はないです。
元気に生きて、その元気を周りの人々に与えるだけでも
復興に寄与していることになっていますから。
さて、人は自分が窮地に立たされた時、または周りの人々が
窮地に立たされたのを見た時に、どうするか？にてその人の本質がわかります。
そして、私自分の質も、今試されているんだな･･･と改めて感じています。
果たして自分が避難所にいたら、どんな風に周りを見ていただろう？
これは、正直答えはわかりません。
そこになってみないと答えはでませんが、しかし、今この平和な時期に、
自己鍛錬はできるはず。つまり心の訓練しておくこと。
平和なこの時期の日常で、小さな徳をたくさん積むこと。
普段の日常で小さな幸せに心から天に感謝する気持を持つこと。
小さなって、すっごい小さなことですよ？今日も朝目覚めたとか、
今日もトイレが使えているとか、水洗トイレちゃんと流れるじゃん？みたいな。
トイレットペーパーだって使えているし。
今回のライフラインが止まったことで、人間たちは、
いかにいろんな物たちにお世話になって、生かしてもらっているか？？
もう、便器抱きしめてチューしたいくらいです！
（うちは、便器抱きしめられるくらい毎日ピカピカに磨いています）
ということで、人間は究極の時に本質があらわれてきます。
それと、緊急時や逆境や試練の時も本質があらわれます。
どんな時でも、愛や親切心を表していける自分でいるために、
今この何不自由なく暮らせる時に、心の鍛錬しておきたいですね。
今日も一分一秒を生き抜いて、感謝の気持でさわやかに過ごせますように。
これも一日一本飲んでいます！
抹茶味もおいしいです！
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詳しくはコチラをご覧下さい。
何人か、いろいろと聞いてくる人がいました。
まずは、「あなたたちコーヒー屋さんなの？」って（笑）
ま、それは誰しもが思うことでしょうよ。コーヒー淹れている人なもんだから。
ま、それはいいとして、その後、二つの避難所で何人かに聞かれました。
「どこかの要請で来ているの？」とか「この物品は誰が用意したの？」とか
「この経費は誰が払っているの？」とか･･･
何人かは、このコーヒーの出所を聞いてくるのです。
「だたの一般ピーポーで、個人的にやっています」
というと聞いてきた人たちは、一瞬「は？」って顔をするんですわ。
二つの避難所で何人もそのように聞かれた方がいらっしゃいました。
ちょっと懐疑的な表情をされていたな、とは感じたんですが、ある男性は
「個人的にって言ったって、200人分の豆とか備品とか個人であんたら払ってんの？」
と突っ込まれるわけです。「はい。そうです」って言っても、次に来る言葉が、
「は？だって豆とか高いべ。何で？」って。
「何でって、皆さんに飲んで欲しいからです」と言っても、首をかしげるんです。
ある女性は素直に「んまぁー、ありがでぇごどぉ～」という感じに
感謝の言葉を言われる方もいらっしゃいましたが、最後まで懐疑的なお人もいました。
その疑いの目は、悪意は全くないことは、十分過ぎるくらい伝わっていました。
むしろ、動機がすごくいいこともわかりました。
「ホントか？ホントに個人なのか？もし本当だったら、
俺たちのために悪いな･･･」みたいな（そうは言っていないけどたぶん･･･）
豆の一部送ってくださったmihoさんにもそのときの様子をお伝えしたら、
なるほど～・・・のご回答いただきました。mihoさんは阪神淡路大震災の
経験者ですので、その言葉からものすごく納得しました。
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でも、その気持ちもわからないでもない・・・。
阪神大震災の時も「なんでココが被害に？私たちがなんで？」
っていう喪失感から なんだか懐疑心がムクムクしてたような。
こっちの悲惨なのを撮って テレビは視聴率とってるんでしょう？とか
今でいうオレオレ詐欺みたいな わけわかんない人たちや
この時とばかりにモノを盗ったりり 騙したりする人もいて
何を信じていいのか 何が本当なのか解んなくなってるところに
本気で優しい人がいたら「いいの？ほんとうにいいの？信じていいの？」
ってところから 形だけの支援じゃないのね？本当の優しさなのね？
それって すごいよね？？ って自分に問いかけるみたいな。
どうせ自治体から資金が出てるんでしょ？とか思ってるところに
え？ほんと？個人的に？みたいな・・・・
なんか複雑な気持ちになったこと 思い出しました。
ちょっとこの文章を読んだ時、胸が詰まる思いがしました。
たぶん、あの最後まで質問責めの懐疑的なおっちゃんも、
信じられない･･･という目で私たちを見ていましたが、
それは、mihoさんの言葉を借りれば、「本当の優しさなのね？
それってすごいよね？」って思ったのかもしれません。
（自分がやっていることがすごいって言いたいんじゃありませんからね。
誤解なきようお願いいたします。いいたいことは記事の後半に）
懐疑的な顔してコーヒーを飲んでいるそのおっちゃんを見た時に、
それでも喜んでいるな、と思ったのです。この方の心の中を
見たような感じがしたのです。決して、感じのいい態度ではなかったのですが、
それでも、そのおっちゃんの心の波動ですかね。グッ！ときました。
話は変わりますが、今回、別にお金持ちでもなんでもない普通の家が、
10万とか20万とか寄付しています。独身者でもそのくらいしている人もいます。
ある方は本当に普通の人ですが貯金から500万寄付した、という話も聞きました。
（これは寄付しろよーって話じゃないですからね＾＾；）
言いたいことは、震災が起きてその人の質があらわになっている、ということです。
阪神淡路大震災で、食べ物がなかなか手に入らないことをいいことに、
一杯1500円でラーメンを売っていた人のことをちょっと前にブログでかきました。
こういうときに、その人の本質があらわれているのです。
困った人々を助けようという気持ちよりも、儲けてやろうという気持ちが。
本質というよりも、本性って言ったほうがわかりやすいかも。
さらに、その阪神の震災の時にお弁当一つ4000円で売っていた、
という業者の話もmihoさんにお聞きしました。
一個4000円ですよ？ご立派な重箱弁当とかじゃないと思いますよ？
そんな業者潰れちまえ！と思ってしまう私ですが、
宇宙の仕組みはそのままその業者に跳ね返ってきているでしょう。
ラーメン屋は復興した途端、すぐに潰れたとのこと。
何もできないって、心を苦しめる必要はないです。
元気に生きて、その元気を周りの人々に与えるだけでも
復興に寄与していることになっていますから。
さて、人は自分が窮地に立たされた時、または周りの人々が
窮地に立たされたのを見た時に、どうするか？にてその人の本質がわかります。
そして、私自分の質も、今試されているんだな･･･と改めて感じています。
果たして自分が避難所にいたら、どんな風に周りを見ていただろう？
これは、正直答えはわかりません。
そこになってみないと答えはでませんが、しかし、今この平和な時期に、
自己鍛錬はできるはず。つまり心の訓練しておくこと。
平和なこの時期の日常で、小さな徳をたくさん積むこと。
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小さなって、すっごい小さなことですよ？今日も朝目覚めたとか、
今日もトイレが使えているとか、水洗トイレちゃんと流れるじゃん？みたいな。
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今回のライフラインが止まったことで、人間たちは、
いかにいろんな物たちにお世話になって、生かしてもらっているか？？
もう、便器抱きしめてチューしたいくらいです！
（うちは、便器抱きしめられるくらい毎日ピカピカに磨いています）
ということで、人間は究極の時に本質があらわれてきます。
それと、緊急時や逆境や試練の時も本質があらわれます。
どんな時でも、愛や親切心を表していける自分でいるために、
今この何不自由なく暮らせる時に、心の鍛錬しておきたいですね。
今日も一分一秒を生き抜いて、感謝の気持でさわやかに過ごせますように。
これも一日一本飲んでいます！
抹茶味もおいしいです！