こんにちは。ワタナベです。
今日の記事は昨日の続きです。
昨日の復習。一言で言うと・・・
内面は外見美に影響がある！
・・・ということでした。
じゃあ、その逆、
外を磨くと内面に影響があるか？
っちゅーことになるので、
今日はそんなことを記事にしたいと思います。
結論から言いますと、型から入る美容法、
つまり、ファッションセンスを磨いたり、
メイクをしたり、髪型をキレイにしたり・・・
ま、いわゆる外見に関してのみを磨くこと、
これは、内面にも影響を与えます。
ただし、一過性のもので、
持続性には欠けると言わざるを得ません。
気持ちが沈んでいるときに、
赤い服を着たり、明るい色の服を着ると
テンションを上げたり、元気になったり
することができますよね。
また過去記事でも進めてきましたが、
内気な人は、すこし字を大きく書くようにするとか、
内気な人は声が小さいので、大きな声を出すよう
意識をする。これだけで、随分と違ってくる、
ということも確かにあるのですが、
真の問題解決になるわけではありません。
本当の根暗で心に問題を抱えている人が、
明るい色の服を着て、１日くらいは、明るい気持ちに
慣れたとしても、３日も４日も、はたまた一生
明るくいることなんでできるはずがありません。
お肌をキレイにしたり、髪型をいつも
素敵にしていても、だからといって、
心に抱えているものが晴れて、
内面を磨くことができるわけではありません。
ですので、基本は内面の美しさや、
内面の平安さがないと、
どんなに外側を飾ろうがケアしようが、
内面に永続的な影響を及ぼすことは難しいのです。
それは、木に例えて言うならば、
内面は根っこの部分だからです。
美しい花を咲かすのも、
おいしい実をならせるもの、
根っこが太くて、土の栄養分をしっかりと
吸収しているからこそ、そうした成長が目に見えるんであって、
外側にいくら栄養分を与えても、無理なのと同じです。
しかし、整形などで美しくなったら、
性格まで変わった、または、
メイクセラピーのように、メイクをしたら、
顔つきまで変わってきて、目がキラキラしてきた！
ということもありますよね。それもよくあることです。
しかし、やはりそれも、一過性のもので、
長年培った根っこの部分は、時折顔を出します。
一つの経験をご紹介します。
マックスウェル・モルツという方は、
形成外科医及び、美容整形外科医として腕の立つ博士でした。
顔に傷のあったアンナという女性は、
モルツ先生から、手術を受けて、
結果は大成功で顔の傷もすっかり消えました。
ところが、手術後の印象を聞かれて彼女は、
「以前と全く同じ気分」だったそうです。
つまり心の傷を負ったままだったのです。
モルツ博士は、完璧なほどの顔を作ってあげて、
これで、患者さんも幸せになる、と信じていたにもかかわらず、
多くの患者さんが手術では治療できない内面の不安定さと
不幸せを感じているのを見て、モルツ博士は、
「心の傷」を治療することを思いついたそうです。
いくら外側を綺麗にしても、
不幸せな人はたくさんいます。
その人の心に何かがあるからです。
自分のことを愛する気持ち、自尊心、
そうした心の部分に栄養分を与えていないことゆえに、
どんな自分でも認めてあげることが出来ないわけです。
私たち女性は、やはり外見をも磨く必要があるのは、
大前提なのですが、しかし、外側を磨いたからとて、
内面に永続的な、そして多大な影響を及ぼすことはない、
ということを踏まえて、外見磨きをしたほうがよいのです。
まずは、
心、内面。
ここの部分をいつも豊かに美しく、
そして、自分を愛する気持ち、
そういう気持ちが高じたときに、
自分の外側にも手を掛けたくなるものです。
例えば、ご自分のお子さんはかわいいですよね。
おいしいものを食べさせたいでしょうし、
かわいいものを着せたいです。
そして、かわいいので、撫でてやりたいですし、
抱きしめたいのです。
それと同様、自分に対してもそのような感情があると、
自分の外側の部分も、本気で手を掛けたくなるし、
太りすぎも避けられるし、体の不具合があれば、
治してやりたいとも思いますもんね。
心は動機の座です。
すべての行動は、心の部分が関係しているので、
本当の意味で美しくなるのは、内面の部分が
関係していると言えるのです。
じゃ、心を美しくする、そして、内面を満たす。
その方法とは何でしょうか？2010年はそれをテーマに
「美人になる方法」は扱っていく予定です。
（↑早くも2010年の話！）
本当の意味での美を身に着けていきたいですね。
これからも、読者様と共に歩んでいきたいと思います。
毛穴対策にビーグレン、ビタミンＣセラム。
驚くほど毛穴が小さくなります。
夏の暑さで広がった毛穴をキュッ！としましょ。
ビーグレン一番人気です。
今日の記事は昨日の続きです。
昨日の復習。一言で言うと・・・
内面は外見美に影響がある！
・・・ということでした。
じゃあ、その逆、
外を磨くと内面に影響があるか？
っちゅーことになるので、
今日はそんなことを記事にしたいと思います。
結論から言いますと、型から入る美容法、
つまり、ファッションセンスを磨いたり、
メイクをしたり、髪型をキレイにしたり・・・
ま、いわゆる外見に関してのみを磨くこと、
これは、内面にも影響を与えます。
ただし、一過性のもので、
持続性には欠けると言わざるを得ません。
気持ちが沈んでいるときに、
赤い服を着たり、明るい色の服を着ると
テンションを上げたり、元気になったり
することができますよね。
また過去記事でも進めてきましたが、
内気な人は、すこし字を大きく書くようにするとか、
内気な人は声が小さいので、大きな声を出すよう
意識をする。これだけで、随分と違ってくる、
ということも確かにあるのですが、
真の問題解決になるわけではありません。
本当の根暗で心に問題を抱えている人が、
明るい色の服を着て、１日くらいは、明るい気持ちに
慣れたとしても、３日も４日も、はたまた一生
明るくいることなんでできるはずがありません。
お肌をキレイにしたり、髪型をいつも
素敵にしていても、だからといって、
心に抱えているものが晴れて、
内面を磨くことができるわけではありません。
ですので、基本は内面の美しさや、
内面の平安さがないと、
どんなに外側を飾ろうがケアしようが、
内面に永続的な影響を及ぼすことは難しいのです。
それは、木に例えて言うならば、
内面は根っこの部分だからです。
美しい花を咲かすのも、
おいしい実をならせるもの、
根っこが太くて、土の栄養分をしっかりと
吸収しているからこそ、そうした成長が目に見えるんであって、
外側にいくら栄養分を与えても、無理なのと同じです。
しかし、整形などで美しくなったら、
性格まで変わった、または、
メイクセラピーのように、メイクをしたら、
顔つきまで変わってきて、目がキラキラしてきた！
ということもありますよね。それもよくあることです。
しかし、やはりそれも、一過性のもので、
長年培った根っこの部分は、時折顔を出します。
一つの経験をご紹介します。
マックスウェル・モルツという方は、
形成外科医及び、美容整形外科医として腕の立つ博士でした。
顔に傷のあったアンナという女性は、
モルツ先生から、手術を受けて、
結果は大成功で顔の傷もすっかり消えました。
ところが、手術後の印象を聞かれて彼女は、
「以前と全く同じ気分」だったそうです。
つまり心の傷を負ったままだったのです。
モルツ博士は、完璧なほどの顔を作ってあげて、
これで、患者さんも幸せになる、と信じていたにもかかわらず、
多くの患者さんが手術では治療できない内面の不安定さと
不幸せを感じているのを見て、モルツ博士は、
「心の傷」を治療することを思いついたそうです。
いくら外側を綺麗にしても、
不幸せな人はたくさんいます。
その人の心に何かがあるからです。
自分のことを愛する気持ち、自尊心、
そうした心の部分に栄養分を与えていないことゆえに、
どんな自分でも認めてあげることが出来ないわけです。
私たち女性は、やはり外見をも磨く必要があるのは、
大前提なのですが、しかし、外側を磨いたからとて、
内面に永続的な、そして多大な影響を及ぼすことはない、
ということを踏まえて、外見磨きをしたほうがよいのです。
まずは、
心、内面。
ここの部分をいつも豊かに美しく、
そして、自分を愛する気持ち、
そういう気持ちが高じたときに、
自分の外側にも手を掛けたくなるものです。
例えば、ご自分のお子さんはかわいいですよね。
おいしいものを食べさせたいでしょうし、
かわいいものを着せたいです。
そして、かわいいので、撫でてやりたいですし、
抱きしめたいのです。
それと同様、自分に対してもそのような感情があると、
自分の外側の部分も、本気で手を掛けたくなるし、
太りすぎも避けられるし、体の不具合があれば、
治してやりたいとも思いますもんね。
心は動機の座です。
すべての行動は、心の部分が関係しているので、
本当の意味で美しくなるのは、内面の部分が
関係していると言えるのです。
じゃ、心を美しくする、そして、内面を満たす。
その方法とは何でしょうか？2010年はそれをテーマに
「美人になる方法」は扱っていく予定です。
（↑早くも2010年の話！）
本当の意味での美を身に着けていきたいですね。
これからも、読者様と共に歩んでいきたいと思います。
毛穴対策にビーグレン、ビタミンＣセラム。驚くほど毛穴が小さくなります。
夏の暑さで広がった毛穴をキュッ！としましょ。
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