それはやっぱり。
白田さんでしょう。
ふはははは!
世の中に白田さんファンは山ほどいると思いますが、
私くらい恵まれたファンはそうはいませんよ?
どんなに大食い番組がすきでも、大食い王の本選でおなじテーブルで
おなじ食材をたべることのできるひとはそうはいません。
まあ、だいたいの大食い選手は白田さんファンなので、べつにそう威張っていう話でもないんでした(笑)。
私もひとに根掘り葉掘りいろいろ訊くのはすきじゃないので、
大食いの師匠といっても、大食いのやり方を教えてもらったとかいうわけじゃないです。
私は大食い番組全盛期時代の2001~2年ごろ、
世の中に大食いというジャンルがあるとはしらなかったひとで。
大食いして褒められるなんてありえねーーーー。
って感じ。
だから自分が大食い王に出ることになったときは、
例によって本やネットで勉強しましたよ。
カレーライス10㎏を白いシャツでたべて、
(このスタイリング自体がすでに私には無理…)
全然シャツも口の周りもきれいなままで、
超然としていてかっこいい大食いの人がいて、
それが白田さんでした。
クールなようでいて、盾になってくれるし、
道を教えてくれる。おお、なんて頼れる師匠だ。
大食いだけじゃなくて、効率的なガムテープの使い方
(ほこりとりです)とか、携帯の契約の仕方とか、
大きいサイズの靴はどこで売っているとか、
もうなんでも出し惜しみしないで教えてくれます。
ジェノベーゼに松の実を入れるの、高くつきすぎっ!と言ってたら、
ピーナツでもいいんですよーと教えてくれたこともあります。
知識も技術もあるんです、師匠は。
でもときどきお茶目です。
↓そんな師匠にサインしてもらったDVDと本。
↑ちなみに左は中村有志さんのサインです。
女王戦に抜け目なく持って行ってサインしてもらいましたー。
こんなすごい人の引退試合に同席できただけで
光栄なのに、
こないだ、ほかほか祭りの2次会で話していた時に、
一緒に戦った、
と言ってくれたのがすごいうれしかったです。
(もうこの言葉は一生大事に墓まで持って行こうかと)
あーーーーー。
書いちゃったよー。
ついでに書くと、
こないだ大宮駅で乗り換えを待っていたら、
白田さんから電話がきて、
うれしさのあまり、トイレで30cmほど小躍りしました。
ははは!