おとこぎ、と入力しても出てこない、侠気(おとこぎ)。
侠気(きょうぎ)ででてくるんだけどね。
私は女だけど、ときどき、自分のことを、
侠(おとこ)だなあ!と感動することがあります。
フェミニズム的にいうと、どうなんだろう。
でも、よしながふみさんが対談の中で、フェミニストなんです、と言うようになってから
楽になった、というようなことを話していて、なおかつ、「フラワーオブライフ」には、
侠(おとこ)だなあ!と主人公の春太郎くんを惚れぼれさせる学級委員の山根さんとか、
鶏の雛の♂♀の鑑別師のおかーさんとか、出てくるのできっといいのだ。
ほんとうは、あしたの土曜日、休みをもらって食生活アドバイザーの追い込み(になっているのか
この余裕っぷりでと思われるかもしれませんが、けっこう追い込んでるのです)に
かかる予定だったのですが、
腰痛がひどいという同僚から代わってもらえたら~という電話があり、即座にオッケーした私。
ああ、かっこい我ながら。
こういう時、えー、でもぉ、とか躊躇したことが一度もないぞ。
私もぎっくり腰で神経ブロック注射を打ってもらったりしたことがあるので、
腰の痛みはよくわかる、というのもあるけどね。
という適度な自画自賛というか、自己肯定は健康の証明ですよ。
がんばって、「侠(おとこ)」で行きましょー。女も男も。
では、きょうも仕事に行って来ます!!