では、スプラウト農場の詳細を見て行きましょう。
午後からの見学だったので、種の浸水のラインは停止していたのですが、播種の様子は見ることができました
植え付ける培地
この後、暗い場所で、発芽まで管理します。
この、発芽時の管理が、その後のスプラウト達の成長に大きく関わるそうです
発芽の様子
数日たつと、こんなにしっかりと青々と育ちます。(販売されている時の半分?くらいの長さでしょうか)
ベニーナは京都の葉大根「静むらさき」のスプラウト。少しサラダやカルパッチョに混ぜるだけで、レストラン仕様の仕上がりになりますよ
こうして、すくすく育ったスプラウト達はパック詰めされて、出荷されます。
三和農林さんのスプラウト達は、購入後の日持ちがよいとのこと。まだまだ、生命力を蓄えたままお店に並んでいるのですね
我が家でも、ますますスプラウトの消費が増えそうです。