ノンフライヤーに続き、気になっていたフィリップス社の電動式「ヌードルメーカー」。
メーカーさんの、生の声が聞けて、体験できるワークショップが開催されるということで、
参加してきました
参加してきました
グループごとに、1台ずつ、セッティングされています。
まずは、ご担当社の方から、フィリップス社のこと、そして調理家電開発秘話、ヌードルメーカー誕生の経緯など、伺います。
そして、各グループに分かれて「スパゲッティ」と「そば」の麺作り開始
粉は先に一気に入れてしまい、
スタートボタンを押して回しながら、
卵や水(の中に、入れる場合は塩も)は、フタの注ぎ口から投入します。
混ぜている間、フタから中が全部見えるので
そして混ぜること5分くらいで、麺が出てきます。
容器にこびりついていた生地も、
最後にはかなりかき出してきます。
ここまで、トータル約10分ほど。
そこまでコンパクトではないため、洗う→片付けるという部分が重要。
キッチン内にこのスペースが確保できれば、活躍頻度も増えそうです
さて、試食。
スパゲッティは、モチモチ
そして、何より嬉しいのは、自分の好きな配合の食材で作れるということ。
すでに、専用の「低糖質麺」に対応した粉も出ているようですが、
アレルギー対応にも便利ですね。
アレルギー対応にも便利ですね。
パンの教室を行っているので、普段から粉類と大の仲良しですが、
「麺」にも広げて、追及していきたいものです。
「麺」にも広げて、追及していきたいものです。
手作りパンのレッスンで大切にしているのは、
・素材の良さ
・手仕事の楽しさ
・野菜とのコラボ
「生麺」にも、応用出来そうです
麺の出口のアタッチメントを変えると
今日のようなスパゲッティやそばだけでなく、うどんや平麺、ギョウザの皮なんかも作れるそうです。
うどん県出身の私としては…うどん作りも楽しみでなりません
まずは、パスタが大好きな我が家でしっかりと使い方を熟知してから、料理教室、子ども向けワークショップなど、企画していきたいと思います。
今日のプチハピ
--食欲の秋。新アイテム「フィリップス ヌードルメーカー」でますます楽しめそう