こんにちは！
Uncle Tetsu会長アシスタントの
サオトメ★ケイコです！
早速8/17(木)のエンジェルカフェ
ほぼ日決算の売上発表しちゃいます♪
①カフェ部門売上
1,238ドル
（約10万6千円）
※前日(水曜)の売上→
1,219ドル（約10万6千円）
②テイクアウェイ部門売上
1,845ドル
（約15万9千円）
※前日(水曜)の売上→
1,624ドル（約14万1千円）
③卸し販売部門売上
512ドル
（約4万4千円）
※前日(水曜)の売上→
992ドル（約8万6千円）
★合計売上！
3,596ドル
（約31万円）
※前日(水曜)の合計売上→
3,872ドル（約33万7千円）
そして！
赤字額。。。
644ドル
（約5万5千円）
※前日(水曜)の赤字額→
308ドル
（約2万6千円）
昨日は
『おにぎりクレープ』の
発売開始準備で、
Ayumiさんが夜遅くまで
デザインを頑張ってくれています♪
お披露目できる日は
近いですねっ！！
そんな中、ちょっとした
ハプニング発生！！
なんと営業中に
水道管破裂。。。
管理会社に伝えるも、
「今日はどうにもならないねぇ」
「え？水道屋さん
来てくれないの！？」
管理会社さん
「だって僕じゃ何も出来ない」
まさかの明日の朝まで
流しっぱなし決定！！
とりあえず
スタッフのルークさんが
裏口に回り、
超原始的な方法で
水の流れを変えてくれました
日本では考えられないような出来事が
起こるオーストラリアライフ！
刺激的です、本当に…
それでは、連続小噺は
こちらから↓
**********
【連続小噺】
なぜ黒字化ブログを始めたか④〜
その①はこちら→
その②はこちら→
その③はこちら→
さて、自分の何が悪かったのかと考えたテツ青年。
まずは自分に足りないものは何かと考えました。
社交ダンスのスキルは合宿で得た２か月のみ。
人一倍練習時間を取って努力するものの、パートナーがいなかったためシャドウと呼ばれる一人だけでの練習には限界がありました。
「そもそも自分はリーダーとなって引っ張れる程の力はあるのか？」と自身に問いかけます。
テツ青年「あー…ないかなー…」
そして次は、自分の持っているものは何かと振り返ります。
テツ青年は幼い頃から「マンガ」とあだ名がつく程、マンガや小説の世界に入り、空想に耽る毎日を過ごしていました。
本好きが高じて高校卒業後は西南学院大学文学部に進学。
そうだ！自分は何も持っていないけど、もしかしたら物語を紡ぐ力なら今から持てるかもしれない！と考えるに至ります。
つまり今回の一連の出来事を打破するには『物語性』が必要なんだと気付いたテツ青年。
そして、大学の教授がテツ青年に教えてくれたことを思い出します。
その教授はE.Mフォスターの『小説の諸相』という原著を教材に傑作と呼ばれる本がなぜ名作たるか、駄作と呼ばれる本はなぜ駄作たるかを半年かけて分析してくれました。
そして、物語は
①ストーリー
（物事の根幹）
②プロット
（物語の設計図）
③ピープル
（魅力的な人々）
④サスペンス
（What’s happened next？物語の結末を知ることへの希求心を抱かせること）
などなどの要素が外せないと知ります。
「人生は一編の小説だと言う人がいるけれど、今、自分がやっていることは三流の小説なのかもしれない」と今の自分の状況を小説に置き換え、頭の中で『①ストーリー』と『②プロット』を練ったテツ青年。
いま、テツ青年に必要なのは『③ピープル』でした。
そこで目的を達成するために必要な登場人物は、
①とびきりの先生（コーチ）
②同じ目的を共有してくれるパートナーや仲間
③リーダーに相応しい力を身につけた自分自身
であることに辿り着きます。
やるべきことが決まったら
後はいつものように奔走するだけです。
（長いとクレームがつく前に終わります）
）…続きはまた次回！！
無理やりなまとめ☆
がむしゃらに動くのではなく、まずは立ち止まり、熟考し、根拠や説得力のあるストーリー性を持って奔走する！！
さてさて、テツ青年は
魅力的な登場人物と出会うことができるのか！？
まだまだ続きます(笑)
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