DSPに対する不信は深い・・・ | KARAに夢中!

DSPに対する不信は深い・・・

朝鮮日報にこんな記事が掲載されてました。

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契約トラブル:KARAニコル母、ジヨン父インタビュー


「結果的に言えば、(わたしたちは)だまされたと思います」


 一部メンバーが所属事務所に対し専属契約の解除を通知し、波紋を呼んでいる5人組アイドルグループKARA。そのメンバー、ニコル(19)の母(46)が20日、本紙記者の電話インタビューに応じ、「会社(DSPメディア)は(KARAメンバーの)親に対し、日本で活動するための専属契約書を『アーティスト登録のために必要な書類』と伝え、サインをさせた」と語った。また、「所属事務所はメンバーたちに契約書を渡しておらず、後に親たちが抗議すると書類を提出してきた」と主張した。


 ニコルの母によると、KARAが所属するDSPメディアは、昨年9月にメンバー5人の親を呼び出し、「日本でのアーティスト登録に必要な書類なので、サインさえしてくれればいい」と言って、契約書にサインを求めた。ニコルの母が「内容が難しいので弁護士に聞いてからサインする」と契約書を持ち帰ろうとすると、事務所の職員が契約書を取り上げ「お母さん、これは持ち帰ってはだめなんですよ」と言ったという。ニコルの母は「常識的に考えて、契約書は契約当事者が1部ずつ保管しておかなければならないのでは」と話す。


 だが、「ほかのメンバーたちに迷惑がかかると思い、ひとまずサインした。2カ月くらいたってから、その書類が『日本の芸能プロダクションとの専属契約書だった』という話を聞き、契約書の写しを要求したが、断られた」と語った。


 ジヨン(17)の父(54)も21日、電話インタビューに応じ、「日本での活動中、所属事務所はメンバーたちをサウナに宿泊させたこともあった。広告契約をする際も、契約書を送ってくれたことは一度もなく、会社の(正式な印でなく)認め印を押し、仕事を処理してきた」と主張した。さらに、「所属事務所は契約した金額をメンバーたちに渡さず、横領した部分もかなりある。これに関する資料もすでに確保している」としている。


 ニコルの母とジヨンの父は「メンバーの親たちが要求しているのは、経営のプロがKARAのマネジメントを正常に行い、欺まん行為を認め、謝罪すること。今回の件で、子供たちがひどく傷ついてしまうことが一番心配だ」と語った。


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代表が入院する前には契約トラブルがなかったことを考えるとやはり経営素人の奥さんがでてきたことで起こった軋轢が大きいみたいですね。

お目にかかったこともないからなんともいいようがないけど、奥さんはかなりな野心家のような気がする。

はい、そうですか!とやすやすとは戻ることができないほど不信の根は深い感じですね・・・。

マネジメントを別会社にしてほしいというのは公平な目で処理する第三者が介入しないと専横がまかり通って安心して子供を預けられないということなのかな?

こんがらがった糸を直すのは大変だけど、この件で経営陣が目を覚ましてきちんとした対処を今後するようお願いしたいですね。