またまたお久しぶりのブログ更新です
先月の健康診断で血糖値や糖尿病指数でもある
Hba1Cの数値がやばいことになってることが判明
深夜食に近い我が家の夕飯
夜間はインスリンの分泌が低下する時間
一日酷使、いやいや年齢考えたら長年酷使で疲れた膵臓
もっともっと、いたわって休ませてあげないといけないんだよね
夕飯は主食抜きの生活を心がけてはいたのですが
炭水化物＝糖質＋植物繊維
炭水化物がたくさん入っているのって、主食だけじゃないんだよねってことでお勉強
糖質をなるべく食べない＝血糖値が急激に上がらない
血糖値が上がらなければ、インスリンの大量分泌の必要もない
インスリンが大量分泌されなければ、中性脂肪を無駄に貯めなくなる
膵臓さんも休息タイムで元気になれる・・・かなりの要約ではありますが
食後、2～3時間後に血糖値が急激に下がるときにおこる睡魔もなくなる
なるほどそうだったのかぁ
高尾病院の江部先生の糖質制限に感銘を受けたのです
実はfellowの父は、糖尿病患者だったのです
糖尿病は遺伝的要素も高いのでfellowもその影響があるのかもしれないのですが
身近な父を見ているので、糖尿病の怖さも十分知っています
父は病院の指導で糖尿病食事療法をしていました
だけど仕事しながら外食も多い父・・・きっちり食事療法が出来るわけもなく
糖尿病はどんどん進んで、食事療法をしながらも仕事はリタイヤし入退院の繰り返し
インスリン注射→眼底剥離による失明→各臓器の機能低下
人工透析まで時間の問題だと言われましたが、64歳の若さで亡くなりました
そんな父の食事療法は、主食は炭水化物をきっちり取るものだった？？？
糖尿病の食事療法は、体重と身体活動量に応じて一日の摂取エネルギーを計算するというもの
1単位を80キロカロリーとして、標準的ですが1日20単位（1600キロカロリー）で献立を作成
20単位中（1600キロカロリー）、炭水化物は55%摂取するという食事療法だったのです
主食で9単位使っちゃうので、残りの11単位（880キロカロリー）が副菜や間食になります
これは、日本糖尿病学会が現在も推奨している食事療法なのです
父の食事を作ることもあったfellowですが、味気ない淋しい食事で可哀そうだと思っていました
大好きなアルコールを禁止されて、隠れて飲んだりしてた父でした
血糖値を上げちゃいけないのに、血糖値をあげる炭水化物をなんで55%もとるんだろう
あの時はお医者さんの推奨することを守らないといけないのだと思っていたけど
父の時に高尾病院の江部先生の糖質制限療法は無かったのです 本当に残念です
しばらく糖質制限のレシピや食の工夫など、UP出来たらと思います
糖質制限を初めて10日ほどで、体重が一気に2キロ減りました
fellowの自己ベスト体重に戻り、これも嬉しい変化です
NET検索や本を読んで最初に始めたことは、砂糖をラカントSに変えたことです
ラカントSは血糖値を上げない、エリスリトールが主成分のカロリーゼロの甘味料です
ラカンカも今は取り寄せて使っています
何故ならラカントSは黒豆を煮たり大量に使うと再結晶化するからです。
砂糖と違って保存が効かないので冷凍ストックしますが。
冷えると再結晶化します。
そして料理に使う酒を焼酎に変えました
今は糖質オフの酒を使っています。
大豆粉を使って、HBでパン作りしてますがまだまだ味の試行錯誤中です
ダーリンはエビスビールから、糖質オフのビールに変えました
最初は不満でしたが今は慣れました
そしてたまに飲む普通のビールの何と美味しい事
fellowの赤ワイン生活は継続中ですよ
今は糖質制限だけでなく、腸内環境を整えて免疫力を上げるために
発酵も取り入れるようになりました
添加物や農薬天国の日本です
海外では禁止されている添加物も日本は大歓迎
そのほとんどが発がん性などとても危険なものばかりです
なるべく取らないように作りや原材料表示をしっかり見る
そしてデトックスにも力を入れるようになったよ
食べたもので身体は作られる
食は一生のお付き合いです
安さと手軽さで添加物を摂取し身体を悪くして
病気になって医療費を払う生活と
少し高くても身体に良いものを摂取して
健康な未来を送る
あなたはどちっらを選びますか
fellowのレシピで作ってみたよって方がいたら、ご連絡くださね
ご迷惑でなければ、ブログでリンクさせてください
リンクは大歓迎ですが、フォトやレシピ内容等の転載はご遠慮ください
本日もと～ても、幸せな時間でした
足跡を残してくれると嬉しいなぁ
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