蓼科の中心を走るビーナスライン沿い
枕木のアプローチ―を登ると
赤とんぼが、お出迎え
柵の奥に見えるのは、スモーク小屋かなぁ
なんだか素敵な建物が見えてきました
たどり着いたのは、【露天風呂のオーベルマージュつつじとかえで 】
今回のサプライズは、つつじとかえでのオーナーの寺村さん
ダーリンが、何度かお気に入りの釣り船で同船してるフレンチのシェフ
これは、美味しい魚料理が期待できるのかなぁ
テラスにもテーブルが並び、奥は別館になっています
積み上げられた蒔は、もちろん暖炉のため
今夜は、こちらでフレンチを頂きます
近隣は、別荘地・・・少し散策したら温泉が川に流れ込んでるのを発見
長野は、すでに秋風が肌寒いくらいです
素敵な温泉に入って、露天風呂も楽しみドレスアップしてディナーのはずが
ディナー用に用意したワンピースを忘れた、ドジなfellowです
足元だけ、ドレスアップして普通のワンピースで我慢です
ディナータイムには、奥様もフロアーのお手伝い
初めまして、と美人で笑顔の素敵な奥様と御挨拶です
まずはシャンパンで乾杯
ダーリン、いつもいつもありがとう
fellowを、産んでくれた両親へもありがとう
そして、fellowを支えてくれた沢山の人々にもありがとう
沢山のお祝いコメントを下さった、みなさんありがとう。
◆前菜は、夏野菜のマリネ…ふきみそのビネガー
たっぷりの野菜が、生やグリルで色よく盛られた1品です
大きなズッキーニ・ミニ人参・大根・パプリカ・生ハム・キノコ類・ピーマン・ラディッシュ等
ふきが苦手なダーリンですが、ふきを感じさせないビネガー仕立てがさっぱり美味しい
自家製のパンが、なんたってとっても美味しいです
パンの販売もしているので、明日の予約をお願いしたら
本日は満室のため、販売分まで焼くのが難しいみたいで残念です
次回の釣りの時でも、パンを持ってきてね
◆冷製スープ…緑のズッキーニのクリームソース
優しい色の、美味しいスープの真ん中にはジュレが乗っています。
家では、カロリーが気になって…中々ね
続いて、赤ワインはフランスのレ・オー・デュ・テルトル2005
勧められたのは、飲んだことのない銘柄だけど、ヴィンテージ2005年に期待が高い
酸味が良い感じの、ワインを楽しむことにしました
◆新島のキンメタイの海藻蒸し、フレッシュトマトの冷たいソース
期待の魚料理は、釣り好きのオーナーが通う釣り船からの直送品
伊豆の【トロ金目】には、下手な味付けはいりません
トウモロコシの皮に包まれた金目鯛が登場
中を開けると、たっぷりの海藻に包まれた金目鯛
春先に、筍の皮で作るのが素敵ってfellowは思ったら
シャフが登場…やっぱり春は、筍の皮に包んで出しているそうです
海藻に、金目の脂と旨みが程良く移り、どちらも美味しさUP
シンプルな、完熟トマトソースも良いアクセントになって味を引き締めます
これは、頂きのレシピなので真似っこ決定です
◆天城のシャモのロースト わさび風味のグレービーソース
カリカリの皮が、香ばしいシャモのロースト
シャモ肉は、噛みごたえも十分な味わいです
トマト・ズッキーニ・リーフ類の野菜もたっぷりが嬉しいです
グレービーもしつこくないのは、シャモ肉のせいかな
花火がキラキラの、誕生日ケーキが登場
ギリギリセーフで撮れた、大慌ての一枚だけのフォト
年齢は、書いてませんね
◆洋ナシのタルト・パッションフルーツと白ワインのムース・パンナコッタ
庭のブルーベリーのソース添え
誕生日のケーキも載せていただいて、美味しくいただきました
庭のブルーベリーも、先ほど散策した時に味見済みです
エスプレッソコーヒーを飲みながら、美味しい時間が過ぎました
食後は、ひと休みして夜の温泉にもう一度
誰もいなかったので、フォトチャンス
アイビーや、ポトスの手入れも良いですね
露天ぶろはオーナーの手作りなのかなぁ
奥には庭の、かえでを自然に取り入れてたっぷりの木のぬくもり
手前、左が温泉露天風呂
右手には、アジアンなウッドデッキチェアと日よけの傘
ライトアップが、良い雰囲気です
皆さんからの、作ったよ~もお待ちしています
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