.「不倫・浮気は男の専売特許」と言われてきました。
今日は、不倫恋愛や恋愛指南書で何時も記事を書いている
「ヒデ」さんこと、太田英明がブログを書いていきます。宜しくお願いします。
昔のヨンさまから始まり、ベッキーさんの不倫を正月早々に文春が暴露したことで幕を開け、宮崎元議員のゲス不倫、そして乙武さんの5人不倫とつながったことにリンクするのでしょうか?
昔は浮気や不倫は男性の専売特許だったので、それでも遊びとしてもみ消されていた事が最近は妻が、「される側」ではなく「する側」に変わったように感じられるのです。
結婚生活も長くなると、妻も口やかましくなりますし、反対に夫は無愛想にもなります。そんな時、例えばパートに出たら、職場の上司や同僚から「○○さんのおかげでとても職場が明るくなって助かるよ」なんて褒められたりしたら、嬉しくなるでしょう。!
要は、「自分を必要としてくれている」という実感が不倫につながるのです。
女性のハートの中には一人分しか入れるスペースはない(男性と異なり、いちずな気持ち)
では どうしたら妻の不倫を回避できるのでしょうか。?生物学上、夫という生き物は、妻も愛人も並行して愛することもできる欲張りな生き物です。
しかし、妻の不倫はそれとは違います。女性のハートの中には一人分しか入れるスペースはありませんし、それで充分でしょう。ですが例外的に2,3人の男性とも恋愛にオチル事も有りますが・・・・・・・
妻の不倫は、夫に対しての愛情が冷えているというより、何かが終わっている場合が多いのです。だから、妻のハートに不倫の相手が入り込んでいるとしたら、夫の入る余地がないというより、先に出て行ったのは夫の方かもしれないのです。
それでも家庭生活を継続しているとしたら、それは子どもを育てるためとか、母としての役割にシフトしている場合がほとんどです。ここに夫が気づかず、妻のことを「母さん」と呼んでいたら、妻も母という役割をこなすだけになります。
妻も別に離婚まではしたくないとなると、心の通わない生活が続きます。そんな暮らしが幸せなはずがありません。
妻の心を考える歌「アイツムギ」を手紙に添えて
「刺激的な恋」でも継続すればそれは刺激ではなくなりますが、次には絆が生まれます。不倫相手と長くなると絆ができ、いずれ離婚を求めてきます。
そうなってしまった原因は様々ですが、少なくとも妻の不倫に気づかなかったというのは、信頼していたのではなく、妻の心を考えもしなかったということなのです。
何が妻の心を離してしまったか、それを考えるにあたり、ちょうど良い歌があります。「アイツムギ」(作詞・作曲:川村結花)です。夫には、気づくことがこの歌にはあるでしょう。
夫婦の閉塞感に風穴を開けるなら、口で言えない言葉を手紙にして、この歌のCDを添えて妻に届けてみてはいかがでしょうか?
特に別居などに至っている場合には効果的です。妻だって本当は離婚なんてしたくないのです。メールの返信もない場合でも手紙は破らないでしょう。意外と女性は手紙が好きです。妻を持つ夫の皆さん、頑張りましょう。