”ボールを芯でとらえる” レッスン・練習場
今回はボールを芯に当てる練習をしたことを書ます。
2月11は私市CC建国記念杯にこーちゃん・まーちゃんとエントリーしていますので、来週はその模様を書きます。
芯に当たる打ち方としてゴルフ豆辞典では
1) スイング軸が安定している (特に 左右に動かない) こと、
2) 前傾姿勢が崩れない (特に ダウン・スイングの時に伸び上がらない) こと、そして、
3) 左右の腕のバランスが崩れないことなどが ポイントだが、ボールを遠くに飛ばそうという意識が働いたりすることで これらの動作が上手く出来なくなり、その結果 クラブの芯を食うショットの確率が 低くなる (酷い場合は トップやダフりのミスが多発する) というパターンになる。
今の状態のとして考えられるのはスイングブレーンが一定していないのだと思います。
原因としては
①頭が上下しているのではないか
②手先で打っているのではないか
③上半身に力が入りすぎていのではないか
④大振りになってはいないのか
原因を解決すべく素振り練習をしていて感じたことは、両肘を中心にしてスイングすると身体の回転で打つので、バックスイング、ダウンスイング、フォロースルーともスムーズに円軌道をしてしていることに気付きました。
2月7日レッスン
2時半頃まで仕事で、練習無しでレッスン場に
レッスン生2人、私は2打席目
前の人の指導が終わり平尾先生がこられました。
先生・・・調子はどうですか?
私・・・芯に当たらなくて困っています。その解決方法として、ボールをヒール部分に合わせ、両肘を中心にスイングすることの練習をしています。
先生・・・それで、良いのでは。
又モニターを観て、これを見てみなさい、インパクト時にスイングスピードが一番速くなっています。
もっとインパクト後にスピードが出るよう、両腕、身体の力を抜いてゆっくりスイングするようにしてみなさい。
先生が計測機を持ってこられ、置かれました。
先生・・・又試してみますか。(最初のスイングが7番アイアンでミート率が1・2位 ヘッドスピードが33位)
先生・・・インパクト後、右手を離してみなさい
スイングすると打球音も良くミート率も2.0位 ヘッドスピードが40位出ました。
両手でスイングすると、同じようには出来ない。
終了間際に
先生・・・スイングアークが小さいのでは?
両肘中心にスイングの時、二の腕の外側を意識してバックスイング・ダウンスイングすると、スイングアークは大きくなります。
素振りをすると、スムーズな感じのスイングができ、球を置き打つと、真芯に当たり抜ける感じの良い打球が出ました。(ミート率も2・4位と最高の数値がでした)。
明日練習場で試してみよう。
2月8日忍が丘練習場
両肘中心のスイングで二の腕外側を意識して素振りすると、スムーズにできました。
しかし、球を打つとトップ球の連続 (>_<)
全体に力が入っているのかな?
谷 将貴のレッスンビデヲで、”アイアンは肩から肩のスイングでミート率を高める”という言葉を思い出し、バックスイングは右肩まで、インパクト後力を入れる感じで球を打つと、身体全体に力が入らず、クラブ毎の打ちだし角度の違う、ミートされた打球が出だしました。
左肩の入りが少ない時は芯を外し、良く入ったときは70%位でしたがいまの段階では充分です。
この練習と、両肘中心のスイングで二の腕外側を意識する練習は今後も練習していきます。
2月11日はABC合同競技で青ティーからなので、現在の本当の力が出るでしょう。
こーちゃん、まーちゃんに負けないよう頑張ります。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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