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信用組合もリスクマネー まず飛騨信組がファンド 地域活性化へ投資

  日本経済新聞 掲載



中小零細企業を支える信用組合が普通株取得などの投資事業を始める。


従来は融資に頼っていたが、リスクマネーの供給に参入することになる。


第一弾として岐阜県の飛騨信用組合が信組の中央機関、全国信用協同組合連合会の後押しを受けて基金を創設する。


人口減が予想される地方経済を活性化するには、事業の転廃業まで踏み込む必要があると判断した。


飛騨信組が立ち上げるのは「飛騨・高山さるぼぼ結ファンド」。総額5億円を零細企業に投資する。


例えば、外国人客の増加を受け、宿泊・飲食施設の改装や新設を手助けしたり、名産品の家具などの事業強化を支援したりする。


業態転換や融資枠をこえた大規模設備投資の需要も発生しており、融資だけでは対応できないと判断した。


全信組連は昨年12月に「中小事業者等支援ファンド向け資金供給制度」を立ち上げた。


  以上


金融機関もこれからは、ノーリスクの経営はだめですね。

企業の成長性を見極め、担当者、支店長、本部役員は融資等をしていかなくては、資金の必要性のない企業にいくら融資をしても、経済の発展の観点からもないですね。



税理士ゆーちゃん より

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