左手1本スイング トップのとき両手を少し上に上げる
高橋勝成プロのゴルフ番組で、前阪神監督の岡田氏がゲストで出演されていたとき、岡田氏の打球が低く、飛距離も出ていなかったのを見て、高橋プロが次のように指導レッスンされました。
「トップのときに両手を少し上げるのですよ、それからダウンスイングすればアウトサイドインの感じがしてもクラブはインサイドから入り、球も上がり、飛距離も出ます。横振りでなく、縦振りの感じです。」
レッスンでも平尾先生がずーっと前に言われていましたのを思い出し、ハッツとしました。
私のトップの時のクラブヘッドが飛球線より内側に入っているのが気になっていたのですが、体を90度以上回そうと思せず、上半身が90度回転したと思う時点で両手を少し上げれば、クラブヘッドは飛球線以上は内側に入らず、インサイドからの打ち込みになる感じがしました。
今週はこの動作と、上げた手を少し下げるとき重心を落とし、腰を左踵に寄せてインパクトに向かう素振り練習を意識してしました。
忍が丘練習場
9月21日
「トップのときに両手を少し上げる」「上げた手を少し下げるとき重心を落とし腰を左踵に寄せてインパクトに向かう」「インパクトのときの左手でボールをつぶす」
この3点が完全にスイング動作に入るよう、7番アイアンで左手1本の打球打ちをしてから、7番アイアン・スプーン・ドライバーで素振りで感覚をつかみながらショット練習。
50%は思いどうりにスイング出来、気持ち良い打球がでました。
年齢のせいか、不器用なのか、体の覚えが悪く、素振りで感覚を覚えさせショットをしないと、ショットの連続では、この3点だけでも動作ができない。
情けないと思うのですが、練習して身体に沁み込ませないと、次のステップにはいけないですね。
しかし、平尾先生の今迄に指摘されたことの必要性が分かってきたつもりです。
結果が出るのはこれからまだ1年以上は必要と思いますが、なんとか自分が納得できるプレーをしたいですね。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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