7・8月コースは休憩しましたので、下半身を使う次の練習を根気よくしました。
①左手1本スイング
②腕の曲がりを少なくするダンボール筒をはめて、左手1本スイング
③直立して、下半身主導の地面と平行スイング(手首の角度は変えない)
④前傾して先ほどの地面と平行スイングのイメージをもちスイング
⑤クラブを縦にし、グリップを固定し、クラブヘッドがねないよう、肩を右に回し、次に腰を左に回す練習
⑥900gの重いバットでの両手スイングで、トップからバッドの重さで降ろしてからダウンスイングする練習
⑦両手によるスイング、トップからクラブの重さを感じるように意識して、両手が降りてから、ダウンスイングする練習
⑧ダウンスイングのとき、手のひらが正面に向くよう意識する
⑨7番アイアンで上記⑦・⑧の練習
簡単なようで、結構汗をかく練習でしたが、段々身についてきたように思います。
今迄”左肘を曲げない” この動作がどうしても出来なく、この一週間も平尾先生のレッスンで指摘されたこと次の事を念頭に練習
① 腕を回そうと力が入っているからです。身体の回転で左腕を回した時点でその左腕を少し上に上げるのです、それ以上に回そうと思ったら、腕は曲がります。
それと、もう少し速く、リズムをつけ、身体の回転を速くし、左腕を回せば、今の半分の力でスイング出来、腕も曲がりにくくなります。
② ダウンスイングの開始はその左腕をクラブの重みで下げるのですよ。
③ 左腕を使うのは、その少ない上下動作のみで、後は身体の回転でスイングします。
④ 左ひじは常に地面に向けている状態で、左脇を締めてしなさい
しかし、どうしても身体の回転で振らなく左手で振ろうとしてします。
分かった事 1つ
そこで、レッスン最初の頃、金先生に、重いものを持って左右に振り、”下半身・身体の動き”を練習させられた事を思い出し、インパクト後の動作を、腕を使わず、下半身をでピン方向にクラブを投げるように、スイングしてみると、左腕が伸びた状態でスイングができたように思いました。
分かった事 2つ
グリップで両親指の力を抜くため、両人差し指付け根にクラブの重さを感じるように、スイングすると、自然の両肘が地面を向くように感じました。
レッスンで試してみなくては!
平尾先生のレッスン
8月30日
レッスン生2人
素振りをして、モニターを観る、まだ左腕が曲がっているようだ、残念
先生がこられ、腕が伸びていますね
私・・・モニターではまだ曲がっているようで、もう少し真直ぐしたいのですが?
先生・・・左腕と身体は常に直角(アドレス・バックスイング・インパクト・フォロー)の意識をもってみなさい。フォローも脇が締まります。
私・・・インパクト後、ピン方向に投げる感じでスイングしています。
先生・・・良いことですね
それから左手1本練習・両手練習交互に練習
先生・・・良いではないですか、その状態で続けて下さい。
その後、なにも指摘はなく、それで良いですよの言葉
球筋もまずまず、今の感じで練習してゆこう !
来週は私の都合でレッスンは休みです。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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