左手スイング 右手の使い方
今迄左手1本スイングで、右手は添えるだけでのプレーだったのですが、左手1本スイングでも人並み(200ヤード前後)に飛ぶようになったので、これからは左手1本スイングの練習に加え、右手の使い方を練習してゆきたいと思います。
左手1本スイングでの復習
①アドレスの時、左足を少し後ろに下げる(足先はあまり広げない)
②両足の重心は拇指球と踵で地面を掴む感じのアドレス
③足の付け根(股関節)を最初に曲げ、それから膝を曲げ、背筋を伸ばす。
④左脇が開かないよう、脇に何か挟んでいる感じでスイングする。
⑤左ひじが地面に常に向かうようにする。
⑥身体の回転でバックスイングをする。
⑦左肩を右足つま先に向かってバックスイングする。
⑧バックアスイングのとき右腰を引くようにし、右足踵に重心がゆくようにする。
⑨大きくバックスイングしないで、左手が地面と平行になるぐらいでよい
⑩ダウンスイングのとき、腰が左踵に平行移動するように行う
⑪ダウンスイングの時の頭の状態をキープするよう
⑫左手とグリップの角度をアドレス時からインパクトまで変えないよう
⑬右足踵をインパクトまで地面につけるよう
右手の使い方に関する記事等
平尾先生のトップより、クラブの重さで真直ぐ落しながらダウンスイングする。
右手はシュートを投げるようにつかう。
松山プロの夕刊フジの記事で、右手のひらを地面に向ける動作をする。
桑田泉プロの”スイングの真相”でのクラブを身体の軸同調させて回すためには、右手のひらを返す動作が必要
こまつのりゆきレッスンプロの”世界一やかりやすいゴルフレッスン”でスイングは直立した場合には、スイングブレーンはクラブが地面に平行なるように身体の回転で行う。
ゴルフは前傾なので、この状態を地面との水平スイングと同じようにおこなう。
トップでは。右手は出前持ちの状態になる。
ダウンスイングのときはトップの時の、右手の角度とクラブの角度を変えないよう真下にさげる動作が必要になる。
Kクラチャンの右手のひらを返すだけですよ
スイングするとき、右手は力が入ると悪い動作をする(邪魔)、上手な人は右手をうまく使っている。
父の日のプレゼントに900グラムの練習用バットをもらいました。
重たくて、右手がまだ少し痛いので、普通の素振りは出来ないので、右手の力を抜き、軽く次の動作をしたところ、スムーズにできました。
①ダウンスイングのとき、右手の角度とクラブの角度を変えないよう、真下に降ろす。
②ダウンスイングのとき、右手のひらを地面に向ける動作をする。
③左手スイングの関連動作をする。
私の一番大きな課題の ”右手に力が入る” を ”力が入れないでうまく右手のひらを使うこつ” を掴むべく、これから左手スイングを主体に練習してゆきます。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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