松山英樹プロ右手のひらを地面に向けるの記事紹介
「マツヤマは、これから10年、15年と(USPGAの)ツアーで活躍し続けるだろう。我々は、今日、その彼の力強いスタートを目撃したことになる」米準メジャーともいえるメモリアル・トーナメントをプレーオフの末に制した松山英樹。表彰式後のプレスインタビューには、ニクラウスが同席し勝者をそんなコメントで讃えた。
中略
ニクラウスが尾崎将司や青木功、そして石川遼の名前を持ち出して、松山と彼らの違いを「環境への順応性の高さ、パワー、スピードを自然に生み出すフィジカルの強さ、集中力、決断、実行に至るメンタル面の強さ、さらに再現性の高いスイングテンポ、安定したストロークのパツティング技術など全てが備わっている。それは、ただ(米)ツアーで戦えるという能力だけではなく、ツアーで勝つのに必要なものが全て備わっているという意味だ」と評していた。
距離が長く、タフなセッティングのミュアフィールドビレッジでの優勝は、他のどのコースでも勝機をつかめることを物語る。この優勝で松山は世界ランキング13位にまで上昇した。
松山のようなパワフルなゴルフを誰もができるわけではないが、技術的にひとつ参考にするなら、ダウンスイングで松山が実践している”ある動き”であろう。
見た目には、そうは映らないのだが、実は右手のひらを地面に向けていき、されに地面に押し付ける感覚でスイングしているところである。
クラブヘッドを振るというより、この動きによって軸、前傾姿勢が保たれ、胸が地面に向けられた状態からのぶ厚いインパクトが作られる。
ダウンスイングからボールを打ち抜くまで顔がアドレス時よりもさらに右を向く松山ならではの動きの秘密は、この右手の使い方にある。
右腕は横に振るのではなく、上から下に突き出す。
その動きが、いざクラブを持ったときにぶ厚いインパクトのスイングを生み出す。
以上
左手1本スイング 忍が丘練習場での練習
6月8日
今週も左手1本スイングの素振り練習、レッスンが休みなので忍が丘練習場でのボール打ち。
左肩が開く前に下半身を回転させれば、綺麗な球が出る。
両手で打つと、不器用のか、うまく出来なく、ぎこちない。年齢を感じる!
松山プロの右手のひらを地面に向ける動作をしダウンスイングする練習を7番アイアンでしたところ、右肩も右腰も下がり、右足踵も浮かず、どしりした下半身の動きが出来るように思いました。
今日からの練習なので連続しては良い球は出ませんが、軽く振ってもボールの飛び出す角度も良く、打感も軽い感じでした。
桑田泉プロの”スイングの真相”でのクラブを身体の軸同調させて回すためには、と右手のひらを返す動作が必要
Kクラチャンの右手のひらを返すだけですよ
と同じこと!
平尾先生の指摘の、
トップより、クラブの重さで真直ぐ落しながらダウンスイングする。
右手はシュートを投げる感じに
その事に通じるのかな?
現在の私は力が入り、クラブの振りが遅いのか分かりませんが、芯に当たらず苦労しています。
原因は、前回書きました次の点かと思います。
①左腕が真直ぐ伸びたスイングができない
②インパクトまで右足踵を着けておれなく、浮いてしまう
③ダウンスイングの時、腰が前に少し前に出てしまう
④左手の角度をアドレスからインパクトまで維持できない
②~④の解決方法が少し見えてきた感じがしてきました。
税理士ゆーちゃん より
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