永原惣太郎の無意識加速理論 グリップの力を抜き腕をムチのように
夕刊フジ 連載
上体の無駄な力を抜いて、腕をムチのように使えば、ヘッドスピードは自然に上がってきます。
飛ばしたい気持ちが強いとどうしても力み過ぎて体が硬くなり、結果的に腕の振りが悪くなっている人をよくみかけます。
「強く打っているのに思ったほど飛ばない」という悩みを持っている人は、逆に腕を脱力して、振り回すような感じを試してください。できるだけ少ない力で、効率よく飛ばすようなイメージです。
どうしても力んでしまう人は、一度思い切ってグリップの力を抜いてください。グリップが抜けて飛びそうな気がするので、最初は怖いかもしれませんが、慣れてくればこの方が飛ぶことが実感できるはずです。
本当にクラブが飛ばないように安全に注意して、練習してみてください。
ワンランク上のスイングが身につくと思います。
以上
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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