左手1本スイング
左手1本スイングは、反動をつけバックスイングしなければ、クラブが重たく感じスムーズにスイング出来ない。
どうしたら良いか、いろいろ考えながら練習していたのですが、一番スムーズに出来たのが、
右足母指球から、左足踵に向けて移動さす動作をして、バックスイングする方法が一番良いと感じ、素振り練習。
忍ヶ丘練習場
3月30日
実際ボールを前にして、その動作をしても自然にスイングでき、クラブが重たく感じなくボールを打つことができました。
結果的には、9割方は50ヤード以上飛び、飛ばなかったときは、次の動作が出来なかった時でした。
①左脇が締まっていないとき
➁左手親指に力が入って、クラブが曲がってダウンスイングになったとき
③力が入り、横振りになったとき
今日の練習で一番苦労したのは、左手親指にいかに力を、入れないでスイングできるかでした。
又、分かったことは、左手薬指から小指までの3本でしっかり握り、人指ゆびはクラブをひっかけるようグリップすることでした。
そして、右肩も痛みが少なくなってきたので、力を入れないよう注意し、左手スイング練習の途中で、3回両手で練習したのですが、抵抗なく、芯に当たり抜ける感じの打球が打てました。
しかし、今後も左手スイングをマスターできるまで、左手1本練習をしてゆきたいと思います。
永原惣太郎の無意識加速理論
夕刊フジ 連載
力み過ぎると上体が浮き上がり、重心の位置が高くなってしまいます。
こうなると、脚でしっかりと地面をとらえることができないので、エネルギーをロスすることになってしまいます。
よくみかけるのは、上体の前傾姿勢が崩れ、胸が起き上がってしまうタイプのスイングです。
インパクトまで背骨の角度を変えないつもりで、しっかり振り切る意識が必要です。
上体が浮くと腰がボール方向に向かって前に出てしまい、インパクトでのグリップの位置も高くなってしまいます。
こうなるとフェースが開いてしまうので、スライスばかり出て、スイングのエネルギーをうまくボールに伝えることが難しくなってしまいます。
以上
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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