左手1本スイングのレッスン 参考にになる記事の紹介
先週先生に指導を受けた事を念頭に、一週間素振り練習したが、うまくゆきません。
左手のみでスイングはむずかしい。
①力がクラブに全然伝わらない
②左手に力が入りすぎ、スイングブレーンが一定しない
③力が入るのか、身体のバランスが悪い感じ
④左手と身体の一体感がでない
いままで、いかに基本ができていなかったか、痛感する日々でした。
平尾先生のレッスン
3月9日
先生がこられ、私のスイングをみられ
①強く振ろうと思わず、身体の回転を重視するように
②クラブは腰の高さまで身体の回転で上げ、その後は左手を押すようにトップに持っていきなさい
③バックスイングの始動をもっと、強く・速くしなさい
④ダウンスイングのとき、身体が前にでています、身体は引く感じでしなさい
なかなか難しく、うまくゆきません。
先生・・・トップの時、左手甲が上を向く位ヘッドを寝かしなさい、その状態でダウンスイングからインパクトまで、左手甲が常に下を向くようにし、左手が身体に巻きつくようにスイングしなさい。
自宅でもシャドースイングでこの動作を練習してみなさい。
この動作も、今まで経験のしたことのないことで、是非自分のものにしたいですね
右肩筋を痛めて1カ月、まだ痛く練習場にも行けていません。
しかし、右肩を痛めた結果、ゴルフの基本である左手の動作のみの練習になり、私のスイングの根本的問題点が分かりました。当分左手1本のスイング練習を続け、マスター出来てから、両手スイングしようと思っております。
永原惣太郎の無意識加速理論
夕刊フジ 連載
頭の位置と顔の向きに注意して下さい。インパクトで頭はボールよりもかなり後ろになければいけません。
フォローにかけて、頭とクラブヘッドが引き合うようなイメージが出てくると、大きなエネルギーをボールに伝えることができます。
ボールを真上から見る頭の位置だと、プレイヤーの最大飛距離を出すことはできません。
頭とボールの位置が近すぎるので、インパクトで左腕が詰まってしまい、窮屈なフォームになってしまいます。
その点、頭が後ろにあれば、両腕を伸ばしてヘッドを大きく目標方向へ振り出すことができます。
フェースローテーションも起きやすく、ドローボールが打ちやすくなるので、自然に飛距離はアップします。
顔の向きもボールよりも後方に向けています。右足の前あたりに顔を向け、ボールを横目でのぞき込んでいる感じが出てくると強いインパクトになります。
ボールに顔を向けてしまうと、エネルギーは逃げてしまいます。
以上
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
人気ブログランキングに参加しています
クリックお願いします。 ↓