悪戦苦闘のゴルフ121 理にかなった自分のスイングフォーム作り⑦ 切り返し ダウンスイング | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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練習中の切り返し ダウンスイング について書きます。


ゴルフで一番難しい動作、これマスターれば、Aクラスになれると思います。



いかにリズムとテンポ感のあるスイングで、インパクトでボールにフェース面を正確に最大限の力を伝えるかにあると思います。



このために必要なことは、

①スイング軌道が体中心に、ブレのない円軌道になっているか

②下半身でスイングできているか

③足踏みスイングができているか

④右手の使い方が正しくできているか

⑤スイング中、両腕やクラブは体の正面からはずれていないか


平尾先生には次の点について注意されています。

①切り返しは、バックスイングの終わり頃には、腰は少し左に移動してダウンスイングの始動準備をするよう

②切り返しでは、クラブの先が”しなる”よう

③左踵は着けてダウンスイングするよう

④両手のグリップはゆるゆるで

⑤トップの位置は意識しないでよいが、一度クラブを前に出しその反動で振り上げた位置がトップです

⑥トップから少しクラブを右腰に降ろすよう
⑦右手上腕部は、右腰に付く感じで

⑧へそがピンに向かうよう、身体を回転さすよう

⑨腰の位置は変えないよう

⑩両膝の角度は変えないよう

⑪フェース面が常にボールに正対しているよう

⑫スイングは「タテのスイングで」Y字ですよ(トップは右肩・フィニッシュは左肩)。これに体の横の回転が加わります

⑬両手上腕部に働かせるのですよ


インパクト・フォローは次回書きますが関連しますので

⑭インパクトでは、右手先はシュートを投げるよう、低く長く押し出すよう

⑮インパクトでは、左手先はアドレスの時の角度を変えないよう、低く長く伸ばすよう


そのほか見聞知識としまして

①スイング軌道を一定にする為には、右ひじが常に下を指しているようにダウンスイングする

②バックスイングは速く上げたほうが切り返しのタイミングがゆっくりになる

③カカトと拇指球でアーチをつくる状態を保てば、スイングが安定する

④重いものを投げるようにダウンスイングすれば身体の動きが分かる


以上を参考に重点的に次の練習をしています。


①切り返しは、バックスイングの終わり頃には、下半身は少し左に移動してダウンスイングの始動する

②右ひじが常に下を指しているようにダウンスイングする

腰の高さを変へず、腰が前に出ないよう横に少し移動さす

④アドレス時の、両膝の角度を変えないよう意識する

⑤カカトと拇指球でアーチをつくる状態を保ってスイングする
⑥バックスイングの始動から 1・2で、インパクトを迎えるようなリズム・テンポ感のあるバックスイング・ダウンスイングリズムになるよう意識する


まだ練習中なので全部はマスターできていませんが、マスター出来るよう練習します。



次回は練習中のトップからのインパクト・フォロー・フィニッシュについて書きます。




税理士ゆーちゃん より

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