理にかなった自分のスイングフォーム作り① 正す月・練習場
新年を迎え、どうしたら「理にかなった、安定したミートができるスイングフォーム」を作っていけるか、正月なので最近のフォームの間違いをみつけるため、昨年の良かった時、どうしてスイングしていたのか考えてみました。
思い出しながら書いてゆきます。(多少こうすれば良いかなという事も入っています)
グリップ・・・両手グリップのVの字が右肩をさしていたと思う。左手は比較的しっかり握っていたと思う。(ご指導ではゆるゆるグリップ)
アドレス・・・体をイの字のように前傾し、力を抜いていたと思う。重心は両足拇指球から土踏まずだったと思う。両太ももに緊張をもたしていたと思う。両手は胸の上にだらりと下げてグリップしていたと思う。腹には力を入れていたと思う。
ボールの位置・・・ドライバー以外は左足かかと線上でクラブフェースの中央だったと思う。
バックスイング・・・始動は腰の回転から始まっていたと思う。両手首の角度を変えないように意識していたと思う。両腕の動きは右ひじを中心にしていたと思う。
トップの状態・・・あまり意識してないが、体の向きは右に向くぐらい捻じったいたと思う。
ダウンスイング・・・トップに入る直前にダウンスイングに入っていたと思う。(体が右に向いている状態で) 左腕は左胸の上に乗っていたと思う。(右ひじは右横腹につく)。体の回転で左腕を振り左手スイングになっていたと思う。
足踏みスイング・・・バックイスイングのとき右足かかとに重心がゆき、ダウンスイングのとき左かかとに重心がかかっていたと思う。
インパクト・・・左手の角度を変えないで(左手の甲で)打っていたと思う。
フィニッシュ・・・右足かかとが立つか、外を向く位腰の回転をしていたと思う。
このような感じだったのでは? 反省してみて、最近のスイングはバックスイングの始動を背筋で行って、下半身が使われていないように思いました。
忍が丘練習場
1月5日
上記の内次のことを意識して練習してみました。
グリップ・・・平尾先生の言われた、クラブを、左手は左手を握った時に出来る手の平のしわの上部から人指指第二関節のあわせ、右手は薬指と中指の付け根でグリップし、両手が作る親指と人指指のV角度が右肩を指すようにする。
アドレス・・・体をイの字のように前傾し、力を抜く。重心は両足拇指球から土踏まずにおき、両太ももに緊張をもたす。
ボールの位置・・・・ドライバー以外は左足かかと線上でクラブフェースの中央にセットし、体をイの字のように前傾する。重心を両足拇指球から土踏まずにおき、両太ももに緊張をもたすアドレスをした時には、自然にクラブフェースの根元近くにボールがセットされるよう位置する。
バックスイング・・・始動は腰の回転から始め、両腕の動きは右ひじを中心におこなう。
トップの状態・・・体の向きは右に向くぐらい捻じる。両手の位置は意識しない。
ダウンスイング・・・トップに入る直前にダウンスイングに入る。(体が右に向いている状態で)
左腕は左胸の上に乗せ、体の回転で左腕を振る。
足踏みスイング・・・バックイスイングのとき右足かかとに重心がゆき、ダウンスイングのとき左かかとに重心がかかるよう、下半身を使う。
インパクト・・・左手の角度を変えないで、体の回転で打つ。
フィニッシュ・・・右足かかとが立つか、外を向く位腰を回転さす。
70球を約3時間かけて考えながら練習、終わり時分には、距離はさほど出ないが、ミート・球筋は最近に無かった良い感じで終了でき満足でした。
この感じを大切に素振り練習を行い、自分のものにしてきたいと思います。
1月13日には私市ABC合同競技があり、松・竹コースで青ティー・Aグリーンなので、実力もはっきりします。90前後のスコアーが出るようがんばります。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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