上場企業 経常利益4割増 4~6車・スマホけん引
日本経済新聞 掲載
企業収益の拡大ピッチが上がってきた。
2013年4~6月期の上場企業の連結経常利益は前年同期に比べて42%増加。
自動車などの輸出企業では販売回復と円安の効果がでたほか、小売や運輸といった内需関連も
好調で非製造業の利益は金融危機前を上回って最高水準となった。
主力製造業の業績が上向いて人やモノの動きが活発になり、国内景気にプラスの作用が広がる
好循環が出ている。
前週までに決算発表した3月期企業(金融や電力、新興企業などを除く)668社を集計した。
社数で全体の約半分に相当する。
4割の増益率は金融危機後に急回復した10年7~9月期(約2倍)以来の大きさで、26%増益
だった今年1~3月期から加速する。純利益の増益率は74%だ。
世界的に見て、日本企業の高い増益率は際立つ。
米国の場合、主要500社の4~6月期の純利益率は4%程度の増加にとどまるとみられる。
以下省略
税理士ゆーちゃん より
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