悪戦苦闘のゴルフ52 森田理香子プロ 体重移動が最大のカギ | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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森田理香子プロ 体重移動が最大のカギ

 夕刊フジ「すぐに役立つ勝者のワザ」


10月1日に一部紹介しましたが、続きを紹介します。


「重心移動とコッキング、コイリング」


足踏みドリルで重心移動だけでハーフスイングができる感覚をつかめたら、さらにスイング幅を大きくしていこう。


右カカトをわずかにうかせた状態でアドレスしておき、その右カカトを強く踏み込むことでテークバックしたら上半身の揺さぶりを、さらに大きくする。


このとき、左ヒザは、でこるだけ長くアドレスの位置にキープさせておく意識が必要だ。


そして上半身の動きをどんどん速く、大きくしていくと加速したヘッドは途中から跳ね上がるようになる。


コッキングも自然に加わるようになって上半身はコイリングと呼ばれる捻じり動作へと変化する。


腕で上げる人は、コッキングも自分の意思で行わなければならず、必要以上に力が入ったり、筋肉、間接機能を無駄に固めてしまうことになる。


だから、コイリングが不十分で、なおさら腕の力に頼らざるをえなくなる。


「ダウンスイングの重心移動とインサイドアウトへの振りぬき」


ダウンスイングでは、左カカトを踏みながら、左肩を飛球線と並行にスライドさせる。


このとき、胸の向きはトップスイングのままであるように意識しておく、


実際は、わずかにターンするが、それは下半身の動きによるもので、自分の意思ではないことが大切だ。


胸の向きをキープしておくとクラブヘッドはインサイドアウトに振り出されるようになる。


その間に体のターンが続くから、結果的にインサイドインの機動になる。


トップスイングからいきなり目標方向に振り出そうとすると、重心移動のできないスピン動作になtり、ここでも腕力(特に右腕)に頼らざる得なくなる。


  以上


10月22日の河井博大プロと同じことを語っておられる。

又今の私の最大の課題である右手に力が入る、左手主導が出来ないことの解決方法ではないのか


  税理士ゆーちゃん より

最後まで読んで頂き、有難うございます
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