平尾先生 ６月２３日
練習でも、実践でも、アイアンのミート率が悪い
今日は前回と同じようにミート率の良くなる練習をしようと考えレッスン場に向かう
今日も定員４人のレッスン生、先生も１人につく時間は限定されます。
効率の良い、質問、練習をしなければ。
最初に私の前に来られました。
ハーフスイングでの素振りのあと、ハーフスイングで力を抜いて球を打つ、打球まずまずの金属音
先生
なにを意識してスイングしてますか？
私は次の点を意識していますと答えました。
①左手の甲をボールにぶつけるよう
②右手を押すよう
③左足重心になるよう
右手がアウトから入っているのか
先生
右クラブを寝かし、クラブの「トウ」で打ってみなさい
球がソケットしてもよいです
打ってみると澄んだ金属音
モニターを観ると、少し頭が前に出ているがスイングブレーンは良い
素振りをして、モニターを観ると、頭は出ていないし、スイングブレーンも良い
先生
素振りのイメージで練習してみなさい、と言われ次の生徒さんに行かれました。
２面鏡の席に移り練習、相変わらずハーフスイングで力を抜いた練習、打球音は今までとは違って、まずまずの金属音、しかしクラブの抜けた感じがない
先生がこられ、スイングを見られ、まだ、少しアウトから入っていますよ
右手の平を上に向けた意識で打ってみなさい
当たるか不安でしたが、同じ金属音、良い球が出ました。
先生、綺麗にクラブが降りていますとの事、
私の質問、頭を残したいのですが？
先生、頭を残す意識より、「アゴ」を右にする感じの方が良いですよ
終了チャイムが鳴り、練習終り
金先生のレッスン ６月２４日
レッスンに出かける前にブログの読者の方のホームページで、ミート率を上げるには、左股関節中心のスイングが良いと書かれてありました。そのことを試してみようと出かけました。
前日と同じレッスン生定員の４人
最初に私の前にこられ、私のスイング（前回と同じ腰からスイング）を見られました
私、このスイングはゴルフの基本ですね、先生、そうですよ
（左太ももから左腰にかけて力を掛けたいのですが）
先生
①右手をクラブを左手で持ったところに、上から強くぶつけなさい
左手は正面下方に行き、力は左太ももに、行くでしょう
右肩がさがり右手が下から行った場合、左太ももに力が行かないでしょう
②野球のボールを投げるフォームをしてみなさい
力は左太ももに行くでしょう、又右足は左足にすりよって行くでしょう
③右足内側を地面に着けるようにしなさい
自然に右足は体回転と同調して右足親指で立ちます
④右ひざは、前に出ないようにしなさい
少しその練習をしなさいと言われ、先生は次の生徒さんに行かれました。
２面鏡の席に移り練習、腰からスイングの素振りをしてから、球を打つ練習をしばらく行い、
次に素振りをしないで、力を入れないスイングをしていると、
先生がこられ、次の事を意識してうってみなさい
①両足ひざには力を入れないで
②右足全体も力を抜いて
③左太ももだけ力を入れることを意識して
④動作の順番は右手で押し、左太ももに力が伝わってから、右足をけるのですよ
（今まで初めての言葉でした。又私自身このような意識を持ったことがありませんでした。）
終了チャイムが鳴りましたが、④のイメージで打つと今までと違う良い感じでした
又練習課題ができました。
平尾先生と金先生のご指摘が、私の中で同じようになり、これでいいんだ、このフォームを自分のものにすれば、ゴルフスイングの基本が体感できるんだと、ステップアップした感じの１日でした。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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